R 05.04.17 ゴ ー ン NO.3757
カルロス・ゴーンという人がいた。 瀕死の日産自動車を再建して名伯楽と言われ、
日本の総理大臣をやってもらえないかという人もいたほどだった。
でも、やったことは社員の首切りとそれと過酷な下請け泣かせだけだった。
社員の首を切り社員と家族を路頭に迷わせるだけの首切りだった。
それで金が浮いただけだった。 社員の首を切らずに会社を再建するのが、
名経営者なのにそうではなかったばかりか、法に違反して私腹を肥やす犯罪に手を染めて逮捕された。
釈放中に海外へ逃亡したのは、日本の司法当局が国際問題の発生を避けるために、
敢えて逃亡させたのに違いない。
だって、飛行機の搭乗には厳格な検査があって、箱に入って逃亡できるようなのではない。
検察の腰が引けている。