小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

たま

2024-02-17 07:15:58 | 日記

       R.06,02,18     卵の鰐  No,4107

アフリカの僻地のある村の水源は乏しく、遠くの沼まで汲みに行かなければならなかった。

それだけでも重労働である上に、沼には鰐が生息していて、村民はその鰐に食わる悲劇が

絶えなかった。

そこで村長(むらおさ)が、神様にお祈りをした。 沼の鰐を退治して、村民が鰐にわれ

ないよいうにしてください・・・と そうすると神様は1匹の小さなウサギのような動物

をくれました。  「ラバデイリア」ということにします。

こんな小さな動物が鰐を退治するなんて考えられない。  市村民はがっかりしました。

・・・続く

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