小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

池浚え

2021-06-09 19:21:10 | 日記

>    R 03.06.10 池 浚 え    NO.3046

 テレビの人気番で、古池の水を抜き取って、そこに棲んでいる外来種の魚などの物

を駆除する報道がある。 見るともなく見ていると面白い。 おおむねどこの池でも、

在来種は影を潜め外来種が勢力を誇示している。 魚類だけでなく、かみつき亀(指

を食いちぎられるほど危険)やワニの親戚のような、ミニシッピ―・アリガーターガ

ーなども出没する。 知識もなくそういう催しに参加すると大けがをする。 これら

は、ぺットとして家庭で飼育されたいたものが、大きくなりすぎてもてあまし、池に

放流されたものでしょう。 無責任極まりない。 若いパパが、芥川あたりに小さな子

供を連れて、虫取りに来ていますが、パパたちは危険な虫を知ってるのでしょうか?

港湾エリヤではサソリが見つかったというし、高槻でも「背赤ゴケ蜘蛛」(刺される

と高熱を発する)や「ヒアリ」(刺されると火箸を当てられたほどに痛い(熱い))

という昆虫もいる。 在来種だって、猛毒のマムシや・刺されると命の危険にさらさ

れる黄色大雀蜂に襲われることもある。 若にパパさんは子供とのふれあいは大事だ

けれど、そういう勉強をしておいてほしい。

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