最近はあまり聞かなくなりましたがそんな言葉がありました。
親方日丸とは、つまり経営主体が日の丸(つまり日本国家)と言う
ことでした。 潰れることはない。 という意味でした。 旧国鉄、
電電公社・社会保険も・道路公団も・郵政事業もかつて皆んな「親
方日の丸」と言って、いくらお金を使っても、使ってもと際限な
くどんどんとお金がつぎ込まれました。 その借金の累計が700
兆円になったところで、日の丸は火の車と解り民営化となった。
それらの借金はいずれ子や孫に回される。
国自体がこんなことだから、自分のことは自分で守るほかありません。
親方は泥舟です。
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