R 03.02.11 ロ ハ NO.2928
ロハはただのこと「ロ」と「ハ」を足せば「只」になる。
ただ飲み・ただ食い・ただ乗り・・・ただのものはロハと言い
ました。 でも「ただほど高いものはない」とも言います。
河合夫妻から多額のお金をもらった人は、その時は多分嬉し
ったのでしょうが、後から考えると実はわずかな金だった。
それをもらったばかりに、後日に発覚してせっかくの公職を辞さ
なければならなくなった。どう考えても、間尺に合わない。
巧妙なのは安倍元総理、桜を観る会ではとても5000円でできない
料理をただではなくて 5,000円取るところがせこいしずるい。
政治家が率先してズルイことやってるんですから、ブラック企業
や特殊詐欺が横行するのは当然かもしれない。
民はこういうインチキに騙されないように自衛するしかない。
R 03.02.10 隗よりはじめよ NO.2927
古代中国の燕人「郭隗」の名。 「隗より始めよ」は、郭隗が燕[
の昭王に、「本当に賢人を招聘するつもりなら、自分のような凡才
から始めた方がいい」と言ったことから「手近なところからやった方
がいい」の意味となったらしい。
でも、記憶としては、教師や教育者・政治家・などは庶民に率先して、
善行の範を垂れるべきものとの認識があった。 ところが、今の政治家
は範を垂れていないばかりか、率先して則を犯している。
国民には外食の自粛を要請しておきながら、自分たちは高級レストラン
で一人６万円もする（パートおばちゃんに1ケ分の給料に匹敵）したり、
もっと高価な銀座のクラブに行ったり、全く範を示していない。
そんなことやってては、国民の信頼を得ることはできないばかりか国
政が腐る。 法律は弱者を搦めとるが、強者はこれを破る。
何のための規制なんだ！
R 03.02.09 知らないこと NO.2926
知らないことが多すぎます。 腰痛になって階段の上り降
りや、布団の上げ下ろしが苦痛になってきまして、ベッドに
しようと思いますが、いずれ介護を受ける状態になる時のこ
とを考えて、介護者にも便利なベッドってあるんだろうか？
メーカー・寸法・買い受ける場合の価格・レンタルはないの
か？どこへ行けが現物を見ることができるのか？などなど。
調べた結果では、介護認定を受けている場合は月額1,800円で
レンタルを受けることが出来るが、介護認定がない場合は月
額12,000円ほどになる。
あと何年生きるか解らないか、だったら買った方がましと思う
が、大体40万円くらいするという。
介護認定を受けるためには１ケ月以上かかるし、そんな状態に
なってからにわかにベッド生活となると、なかなか慣れないた
めに苦労するとも聞く。 認定者でないと適用しないというよ
うな杓子定規なことを言わないで、もっと柔軟に対処できない
ものか？
このような相談は「地域包括支援センター」でやってます。
R 03.02.07 レ ジ 袋 NO,2924
脱プラスチックということで、スーパーや量販店でもレジ袋
が有料になりました。 プラスチックの量産がいかに人類に悪影
響を及ぼして来たのかが解ってきたのでしょうか？
確かに今まで無料だったものを有料にすれば、マイバックなどを
持参するようになって、石油製品のレジ袋への需要は減るかもし
れません。 でも、それでは根本的な解決策にはなりません。
大体にして、自然界へ還元できないようなもの（プラスチック・
原発など）を製造することが間違いであって、自然界へ還元でき
る紙・ダンーボル・木材・ガラスなどに転換して行くべなのです。
それともう一つは、プラスックなどの製品がいかに地球環境を悪
化しているのかをPRすべきでしょう。
メスのオス化と雄のメス化は、テレビタレントを見れば瞭然ですし、
近頃高速道路で煽り運転をやったり、人道へ車を故意に突っ込んで
多数の死傷者を出したり、京都アニメ事件のようなことをやる奴が
出てきたもの、プラスチックなどによる環境ホルモン破壊に原因が
あるものだと思う。
R 03.02.06 子 育 て NO.2923
子育てが困難な時代になって来ましたね。 経済的にもそう
ですが、社会の制度もそうです。 このまま少子化が進めば、
国が滅ぶと懸念されるほどにもなっている。
昔だってそうだったでしょうが、子供の教育のためには「親」
は自分の自由を制約されるし、経済的にも活力をそがれる。
子育てに十分な時間を費やせば、その分自分の「時間」と「金」
が費える。 でも、そうやって子を育てたって、必ずしも果報
があるとは限らない。
のみならず、親の年金をあてにしてパラサイトしている５０歳
も「子」もいる。 いわゆる80 50 問題です。
でも、人間ってそうやって何百年何千年も繰り返して来たんです
ねえ。 その人間社会が「改革」という名の弱肉強食社会にな
って、崩壊の危機に瀕している。
自分たちはもう残りが少ないからどうでもいいようなものですが、
やっぱり、人間が生きている地球であり続けてほしいものです。
