小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

たま

2024-02-19 07:15:01 | 日記

             R,06,02,20    卵の鰐3   NO,4109

卵の鰐のお話を紹介しました。 私のオリジナルではなく、誰かがどこかに書いて

いたことです。 でも、そういう精神は大切ではないかと思います。

病気の早期発見もそうです。 病死する人の半分は癌だといいます。 医学が進歩

して今や発見が早ければ治癒する病気になっています。

タバコの喫煙が癌の元凶になっていることは、誰もが知っていますが、自分はかからない

と根拠のない確信を持ってる人がいます。

戦争だってそうです。 自分に関係ないと思っていると、いつしか「いつか来た道」

なってしまう危険があります。

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卵の鰐2

2024-02-18 07:39:17 | 日記

       R,06,02,19   卵  の 鰐2   No,4108

村民はラバデイリアを沼の近くに放ちますと、ラバデイリアは岸辺の砂を掘っては

埋め戻しを繰り返していましたが、鰐が近づくとさっさと逃げるのでした。

やっぱりだめだ・・・と村民はがっかりしました。

村民はラバでイリアのことなどすっかり忘れてしまいしたが、10年~30年経つと

沼からすっかり鰐はいなくなったのです。

つまり、ラバデイリアは鰐を退治しのではなく、鰐の卵を退治していたのでした。

鰐の寿命は30~50 年ですが、鰐の卵が全滅すると鰐自体が全滅することになるのでした。

鰐を退治することは多難ですが、鰐の卵を退治することはそんなにむずかしいことではありません。

 

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たま

2024-02-17 07:15:58 | 日記

       R.06,02,18     卵の鰐  No,4107

アフリカの僻地のある村の水源は乏しく、遠くの沼まで汲みに行かなければならなかった。

それだけでも重労働である上に、沼には鰐が生息していて、村民はその鰐に食わる悲劇が

絶えなかった。

そこで村長(むらおさ)が、神様にお祈りをした。 沼の鰐を退治して、村民が鰐にわれ

ないよいうにしてください・・・と そうすると神様は1匹の小さなウサギのような動物

をくれました。  「ラバデイリア」ということにします。

こんな小さな動物が鰐を退治するなんて考えられない。  市村民はがっかりしました。

・・・続く

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空腹

2024-02-16 07:57:02 | 日記

  R,06,02,17    空  腹 No,4106

コンビニの前で中学生が集まって、カップラーメンをすすっている。

自分も中学生のころは、なんでこんなに腹が減るんだろかと思うほどに腹が減った。

でもその頃はコンビニもカップラーメンも・お金もなかったから辛抱せざるを得なかった。

でも、あのカップラーメンって美味いのかと思う。  腹が減ってればなんでもウマイ

のかもしれないが、今時腹も減らないがカップラーメンは不味過ぎて食う気がしない。

・・・なんて贅沢言ってると震災に遭って、食うものもない人に叱られるかも知れない。

 

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水垢離

2024-02-15 07:45:39 | 日記

     R,06,02,16   水 垢 離 NO,4105

神仏に祈願するときに、冷水を浴びる行為とある。 いまでは、空手の選手などが、

心身を鍛える行為としてやってるのを見かける。

でも、この寒いなか滝に打たれたり、海水に入って心身が鍛えられるなんて考えるのは、

非科学的なことと思う。  若いから辛抱して耐えられるのかも知れないが、高齢者が

やればたちまち心臓マヒを起こして死んでしまうかもしれない。

近所に阿闍梨の森(あざりのもり)というのがあって、そこに水垢離(みずごり)

用のための井戸がある。   100~200年前には使われていたのだろう。

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