今年も忘れずに自宅周辺でノジギク(野路菊)が咲き始めました
群生していて夏場に間引いたのですが 多くの蕾をつけています
この花は1884年(明治17年)、22歳の時、牧野富太郎博士が故郷の吾川村の仁淀川の路傍で発見
種類はキバナノジギク(黄花野路菊)、オオシマノジギク(大島野路菊)、アシズリノジギク(足摺野路菊)など
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今日は「土佐清水市戦没者追悼式」があり出席 戦後65年を経て、戦争の記憶が薄れていく中で
式中である人が「いったいあの戦争はなんだったのか 今日一日でも思い起こして欲しい」と
三崎地区戦没者記名碑だけでも190名程の名前が記されています
今日感じたことは・・ 幸せの尺度は人それぞれで違うと思うけど・・・
いつかは果てる命 「何事もなく一日が終わり また明日が訪れる」 それだけでも十分に幸せじゃないかと