高知県土佐清水市益野(ましの)のR321サニーロード沿いの田んぼで田植えの準備が始まっています
以前は「二期作」も盛んに行われていて、3月中に籾蒔きをして7月頃に収穫、7月中に籾蒔きをして11月頃に収穫というように
でも最近は食文化の変化からか、主食だったお米の需要が減り「二期作」を行うところもほとんどなくなって・・・
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先日、TVで「老人の意見(経験)を参考に新しいビジネスを考える」というような内容の放送があった
その中で「昔はよくお隣さんに味噌や醤油を借りたものだ」と笑っていた
私自身も子供の頃、借りたお礼にその時にお返しするものがないときにはマッチ棒を何本か添えて返した経験がある
戦争が終り、みんな貧乏だったけれど笑顔があった これからの日本の未来に希望を持っていたのかも・・
終戦から67年の年月を経て、日本丸の進路は? これからどこに向かおうとしているのだろう?