あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

季節を告げに

2013年06月17日 | 幡多の草花たち

変わることなくその時が来れば、季節を教えてくれる草花たち

この合歓木(ネムノキ)もその一つ

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足摺岬への「椿の道」  私が知ってる限りでは、椿の道では2本だけ確認

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また一年過ぎたんだなぁ~ と周辺の草花たちに教えられる

人の手の殆ど加わっていない、この自然がいつまでもそのままでありますように・・

昨年は「椿の道」で咲いているフジバカマヒヨドリバナが道路維持清掃?で全て綺麗に切られていて

「椿の道」ではふわりふわりと優雅に舞う「渡りをする蝶」 アサギマダラを見る事が出来なかった

あるがままで何も手を入れない所を、少しは残しておいて欲しいと思うのは間違っているのだろうか

 撮影:2013/06/17(MON)  足摺岬・椿の道にて

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最近、雨量が少なく四国の水瓶 早明浦ダムの貯水率が今日22:00の時点で 70%を切ってしまった

豪雨も困るけれど、少しは雨も降ってくれないと また夏場の水不足にならないかと心配