あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

自然からの贈り物

2014年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は夕方から雨になって、週一の昼勤務を終えて夕日の撮影と思っていたけれど出来なくて・・

「最近、いい感じの夕日を見ていないなぁ」と帰宅してPCのデータを見ていて見つけたのがこの写真

昨年の3月4日 「椿の道」から撮影した夕映え時の風景

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光の道が出来て、キラキラと輝いて

この光景を見ている瞬間だけは、嫌な事も何もかも忘れる事が出来る

自然からの贈り物

時には災害をもたらすこともあるけれど、「しんどいなぁ」と思う時に心安らぐ贈り物もくれる

壷中(こちゅう)に天あり

「狭い壷(つぼ)の中に広々とした天(空)がある」という意味らしいけれど

一言でいうと「自分だけの世界」を持つこと

「仕事や家庭以外」で自分だけが没頭できる「趣味」を持つこと

若い頃にフィルム写真(白黒)をかじった経験が、今になって生きるなんて分からないものです