昨夜からの雨も止んで久々の梅雨の晴れ間となった今日
仕事を終えて自宅に帰る前に久々に足摺岬・展望台まで行ってみて
それほど「碧い海」とはなっていなかったけれど、視界270度見渡せる水平線は今日も絶景で
しばし、誰もいない展望台で一人 通り過ぎる風の心地よさを堪能して「梅雨が明ければ夏だなぁ~」と
すると何故か「夏=ハイビスカス」の公式(方程式)が頭の中で成立して
「ハイビスカスの花が咲いていないかなぁ?」って
「帰りに撮影して帰ろう」って 足摺岬でハイビスカスの咲いていた場所を思い出しながら帰路に
探す時にはなかなか見つからないもので・・ (まだ咲くのには早いのかもしれないけれど・・)
土佐清水市街を過ぎて、「海の駅」にあったんじゃないか?と思い出し寄ってみると
三輪だけ花を咲かせていて「念じれば通ず」で、撮影成功
真っ赤なハイビスカスの花を見てやっぱり「ハイビスカス=夏」だと実感した次第で・・
予想外だったのは、ハイビスカスの赤い花の花言葉が「情熱」とかじゃなくて「常に新しい美」「勇敢」だったこと
この先、2~3日は晴れの予報で、その後また4日ほどは梅雨の予報でジトジトした日に逆戻り
7月6日(日)には竜串・桜浜海水浴場で「海開き」のイベントも開催されます
今年の夏はどのような賑わいとなりますか? 高知西南端の夏ももうすぐ始まります