あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

田舎への道程~海の秘境まで

2017年07月13日 | 旅行記

樟葉駅で浦島太郎気分を堪能した後、田舎への帰路に

京阪電車~JRと乗り継ぎ新大阪駅迄

年月は経過してはいたが、さほど迷う事もなく順調にたどり着く(笑)

新大阪駅発11:25の新幹線に乗車(天候のせいだろうか?10分遅れで)

岡山駅8番ホーム着(新大阪駅から約1時間の旅)

このホームから発車する「特急・南風11号」を待つ

帰りに買っていた「たこめし」とホームで販売していた「うどん」

「たこめし¥980」はまだあったけれど、「うどん」は売っていなかった(食べたかったのになぁ~)

雷交じりの雨がふりだした岡山  発車を待っている時もまだ止まずに

途中、車窓からの風景を時々撮影しながら、久々の心地よい列車の揺れにからだを任せて

記念にと撮影した乗車券と特急券

「特急・南風」は高知駅までで「特急・あしずり」に乗り換え

その後、車掌さんが切符を回収に来た

窪川駅を過ぎると、無人駅や改札口のない駅となるので・・

「なかむら駅」に近づくに連れて緑色が濃くなる田園風景

新幹線と特急を乗り継いで「なかむら駅」17:30到着 ここまで約6時間の列車の旅

絶滅危惧種「ヒメノボタン」の花がペイントされた「三原村号?」

折り返しの「特急・あしずり」を挟んで各駅停車の列車が待機中

これから、車で約1時間走り自宅に到着です

足摺岬が「海の秘境」と呼ばれる意味が解る気もします

もしかしたら、首都圏から日本で一番遠い地域なのかもと思ったりもします(笑)