あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」0319

2019年03月20日 | 爪白、爪白海岸

18日に予約受付も始まり、少しずつその姿を現しつつある爪白キャンプ場

その正式名称は「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

3月19日時点で、どのようになっているか様子を見てきた

管理棟の正面玄関?

管理棟を抜けて左側が「住箱-JYUBAKOエリア」、右側が「フリーサイトエリア」へ

住箱エリアは搬入され、設置が始まっていた

このプレート前は絶好の記念写真&集合写真撮影場所になりそうですね(^^♪

「フリーサイトエリア」は管理棟に近い方から「A site」、「B site」となる

「フリーサイトエリア」は工事は完了しているように見えたが・・

給湯器も完備されているようで、お湯が使えそうですね

海水浴をするなら「D site」がベストポジションだと思う

シャワー室も目の前だし

「D site」の前が「爪白海岸」&「海底館」で歩いて行くには一番近い

これがメインツリーかな?

爪白側の風景

ここからの車両乗り入れは不可だと思うけれど・・

管理棟が賑わうのも後少し

駐車エリアの整備は最後の工事となるのかな?

誘導路のこの工事は、水はけもよさそうでいいんじゃないかと思う

除草対応は出来ていると思うけれど、あらゆる所に利用できそうな用法です

4月27日(土)より開業となる「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」

「爪白キャンプ場」の案内板を見る事が出来るのもあとわずか・・

スノーピークはスノーピーク初の「海のキャンプ場」で売り込むだろし

全国に竜串と言う名前を発信して、全国区に出来る最高の機会を何処まで利用できるか?

行政及び観光に携わっている人々の手腕も問われる所でもある

 撮影:2019/03/19(TUE) 爪白キャンプ場の今の様子


「れんげ草」いつまで~幡多路風景

2019年03月20日 | 土佐清水市

まだ「緑肥」という言葉を知らなかった頃

春になると田んぼに咲いていた「れんげ草」の花

この花を見て「やっと春が来た」と思っていた

れんげ草を今でも見る事が出来る宗呂川周辺にある田んぼ

れんげ草は窒素をたくさん蓄えた肥料となり

田植えの前に土の中にすき込み、土の肥料分を増やしておく

この作業を「緑肥(りょくひ)」と言うらしい

この昔ながらの土づくりの手間が美味しいお米を育むのかな?

しかし、れんげ草の種は高価で用いる事が手間となり

化学肥料を使用する所が多くなってきたと聞く

れんげ草のある風景

日本の原風景ともいえる風景をいつまで見る事が出来るのだろうか?

春到来を告げる「イタドリ」が収穫されずに残ってた(^^♪

下川口にある「大井出堰(空気式起伏堰)」も水を満水に蓄えて田植えの準備完了です

そして、バス停「中益野」周辺では水がはられている田んぼも

ここは化学肥料を散布するようですね

ここにある「寺尾取水堰(空気式起伏堰)」も満水となり田植えの準備完了

ウグイスもやっとうまく鳴くことが出来るようになってきた? 今日この頃

23日(土)から選抜も始まり、いよいよ黄砂の舞う本格的な春の訪れですね

 撮影:2019/03/14(THU)他 田植え準備の始まる幡多路風景

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17日(日)「土佐清水市観光開き2019」で賑わった竜串地域も

週明け18日(月)は昨日の賑わいが嘘のように静かです

GWまでは、ぼちぼちの集客状態が続くのかな?(苦笑い)

明日は天気が下り坂のようなので、これからお墓掃除に行ってきます~

「春に三日の晴れ間なし」とはよく言ったものです(^^♪