昨年末に作っていた冬の高知の隠れた名品の「ひがしやま」
正月明けから第2弾を作っていた(^^♪
手間暇かけて、いい色になるまで天日干し
砂糖不使用の丸干しの干し芋で、まるでキャラメルみたいにねっとり
昔はどの家庭でもこのようなものを作っていたが・・
作り方は受け継がれていくだろうけれど100年後もあるといいね
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今、未知のウイルスが世界に拡散されて出口を模索している人類
「人間と自然との調和」の時代へという記事を偶然見つけた
その記事によると・・
19世紀後半から20世紀にかけての「人口爆発」と言われる時代とは違い
21世紀は人口の増加に歯止めがかかり、ほぼ横ばいの時代の始まり
19世紀以前にも、人口は同じように横ばいの時代が長く続いていた
ただ、違うのは「子どもから大人になれた人の数」です
19世紀以前は、女性ひとりあたりの子どもの人数は平均6人だったのですが
そのうち大人になれるのは2人だけ
いまは、親から生まれる子どもは2人、そして2人とも大人になることができます
21世紀は自然と調和しながら生きられる時代になり
テクノロジーの発展が急速に進んだ昨今は「人類が経験したことのない新しい時代」 だと
でも、本当に自然と調和できている時代と言えるのだろうか?
人類が豊かさを追求してきた代償として自然環境破壊が進行
自然界が人類を篩にかける為の反撃が開始されているような気がする