あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

雨の降る日は天気が悪い

2019年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム

この所、ず~っと雨でふと「雨の降る日は天気が悪い」というが

誰が言い始めたのだろうと調べてみると・・

「荒城の月」の作詞者でもある土井晩翠さんが同名の作品を

1934.9.23に初版発行しているのを見つけた

でも、それ以前のず~っと昔から言われていたような気もするが(笑)

「雨の降る日は天気が悪い」とは

「ごく当たり前であること、当然であることの例え」との記述も

「犬が西向きゃ、尾は東」と同じ例えかな(^^♪

雨が降れば自由に動き回ることも出来ないし

でも、その反面雨だからゆっくりと出来る場合もあったりして

人それぞれの立場で「雨の降る日は天気がいい」という人もいるんだろうね(^^♪

※写真は過日の「大岐の浜」での一枚

今は子育て中のママも「パパと一緒に波乗りを楽しんでいたんだろう」と思って見てた

いつの日か4人でこの場所に戻ってくる日がやってくるといいね

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福岡、佐賀、長崎に大雨特別警報「命を守る行動を」と発表

こちらは幸いな事に小雨で大事には至っていないが・・

地球規模の異常気象でどこで災害が発生しても不思議ではない状況

今まで地球の自然を破壊してきた人類への反撃が始まっているのかもしれない



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