あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

一筆啓上・日本一短い手紙~福井県丸岡町

2017年08月03日 | 日記・エッセイ・コラム

本棚を整理していて、この様な本を見つけた

日本一短い「母」への手紙 一筆啓上 (表紙が日焼けしてる~)

「1994年4月24日 第一版 第一刷発行」となっていて、23年前に購入した本だった

あとがきに、第一回「一筆啓上賞 日本一短い「母」への手紙」は

平成五年(1993)六月一日から応募が始まったとある

この本の中での「一筆啓上賞」で私のお気に入りの手紙はこちら

25頁で、「一筆啓上賞」 田口信子(群馬県 38歳)さんの作品

この時の娘さんも多分、今はお母さん

娘さんに同じように言われて笑っているんだろうか?

「この手紙が今でも続いているといいなぁ?」と思って調べてみると

一筆啓上 日本一短い手紙の館」を見つけ、今回で24回目となっていた

これからも心温まる「日本一短い手紙」が続いていきますようにお祈りしております



最新の画像もっと見る

コメントを投稿