土佐清水市からR321足摺サニーロードを宿毛方面に走ると
幡多郡大月町小才角(こさいつの)の小さな集落に入る
ここは土佐サンゴ発祥の地で国道沿いにその記念碑がある
案内板も潮風に文言が見えにくくなっていた
「お月さんももいろ だれがいうた・・」
そこにあるサンゴ乙女像
今も変わらず海を眺め続けている
R321足摺サニーロードはこの先から山間部に入り海岸線とはお別れとなる
この乙女像が眺める太平洋は今も変わらずその瞳に映っているのだろうか?
海岸線の綺麗なR321足摺サニーロード
四万十市から土佐清水市を経由して宿毛市に至る一般国道
「大岐の浜」「松崎、落窪海岸」「竜串海岸」「叶崎灯台」等々の風景を
車窓から眺めながらのドライブとなる
1970年に指定され総延長84.3Kmの観光国道
黒潮の海景色ルートは23Kmあり、特に竜串海岸から叶崎まで奇岩奇勝は絶景
ここのサンゴ乙女像はスルーしがちですがちょっと寄ってみて(^^♪
歌が印象的で子供の時聞いたのに忘れていないのがちょっと凄いなあと思いました。
有難うございました。血赤珊瑚が値打ちがあるとか。
残念ながら少女の名前は聞いたことがありません。
ネット検索してみましたが、やはり見つかりませんでした。
象徴としての乙女像のような気がします。
海がきれい。小才角川もいい!
これは、単なる歌の象徴として作られた像という事でしょうか?徳川さん後期の時代の話ですよね。
月灘中に通っていた兄がいました。
お月さんももいろの歌は子供の頃母から聞きました。もっと知りたいと思います。