銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

画家にとっての独創性とは、どう言う物か? 渡辺幸子と、佐野研二郎のケースを考える

2015-11-17 09:49:37 | 政治

 本日もツィッター方式で書かせていただき、総タイトルは、書きぬけた順番に変えていき、何度も変更する予定があります。17日の午前中は、『韓信の、股くぐり』で、始まる、総タイトルにしていましたが、午後に二番目のモノ『なぜ、スチュワーデスと言う言葉が消え、CAへと変化したのか、皆様は理由をご存知ですか?』へと、変更しました。そして、7時間ほど、外出していて、今、帰宅をしたところです。で、帰宅後、さらに三度目の、総タイトルへと変更します。

副題1、『この章を書き始める前に、今朝、布団の中で考えた事』

 私は前章の末尾で、「この続きは、火曜日に加筆いたします」と、言っています。それを、申しあげたのは、日曜日です。五年ぐらい前だったら、月曜日疲れ切って、銀座から帰って来て、さらにブログに取り組んだでしょう。と言うのも銀座で、各種工事(*1)に出会う、駐車違反監視員(*2)とか、路上喫煙監視員(*3)とかに出会う、また、画廊が、微妙な程度の、意地悪(*4)を繰り返すという現象に出会ってくると、さすがに疲労困憊します。

 それらを見るたびに、過去例とか、過去ブログとかを思い出し、それの政治的意味の分析を果たしながら、銀座を歩いて行くわけですからね。つまり、攻撃が激しいからこそ、今、自分が書いていることが正しいと、いえるからです。で、方針をどうするかを、さらにあるきながら考えています。

 私は、美術評論家として、ものすごく面白いかつ有意義なものが書けるのですよ。発表の場が、ブログしかないとしても、いつも、人がそこに集まってくる様な文章を書けるでしょう。そして、某画廊のオーナーが、「この一年間に、2000万円は、稼いだでしょう?」と、言ったほどです。その一年間とは、月刊ギャラリーに連載をしていた時期ですが、ああいう場所を持っているだけで、一つの文章について、10万円ぐらいは、請求してもいいのだと、しりました。世間がそういう風に、考えているのだと、知りました。だが、一銭も要求したことはないし、相手がくれたこともありません。ただ、他の美術評論家は、そういう事をしているのだと、知りました。

 ところで、最近数年間の文章は、美術評論とは遠く離れて政治の分析ばかりです。特に、この一か月は、すべて或るきっかけによって、思い出した事を書いているのですが、そのきっかけとは、2015年10月26日、ガレリアグラフィカの、南側の、壁に、小さな机が置いてあって、そこで、椅子に座り、事務・仕事をしている北畠洋一氏を見かけたことから始まっています。

 それを、きっかけに大海と言ってよいほどの、文案が浮かぶのですが、北畠洋一氏自身は、悪い性格の人間ではありません。彼もまた、悪事の道具として、使役をされた人間の一人です。前報(後注1)に出て来る、渡辺賢司・ミカ夫人も、現代日本の中では、インテリで、教養の深い方で、性格もよい人達の方です。ただ、使役をされた人に過ぎないのです。

 たびたび、私や、日本及び世界に、大迷惑を与える源泉として、取り上げる石川和子さん、安野智紗夫人、前田清子さんなどより、はるかに、上等な人間です。しかし、その夫婦を道具として使役をする人たちについて、私は、深い怒りを持っています。で、裏に隠れていて、他人を利用するずるいこと極まりない彼ら(=鎌倉エージェントと、私が括っている人間たち)の悪をあぶりだすために、目の前に、現れ、実際に、言論弾圧の、任務を担った人々については、気の毒だけど、実名で、その政治的な分析を重ねるということと成ります。だから、私と少しでも、知遇の有る方は、私が差し上げた本の中に入っているURLと、このブログの看板である『銀座のうぐいすから』等から、このブログを見つけ、毎日、間断なく、読んでいないといけないのです。

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副題2、『なぜ、スチュワーデスと言う言葉が消え、キャビン・アテンダント(CA)となったのか、皆様は、理由をご存知ですか?』

 栗田玲子さんには、著書を何冊も差し上げています。その上、彼女は、伊藤玄二郎と、会食したり、酒井忠康氏などとも、しょっちゅう会っているので、このブログの事は、知っているはずですが、毎回は、読んでいないでしょう。こういう現象は、そのリアルな場面に出くわしているので、確信をもって語ることができる部分です。

 井忠康氏、渡辺幸子さん、栗田玲子さん、私の四者が、ガレリアグラフィカの二階で、出会ったことがあって、私がただ一人冷遇をされたことがあります。尾行がついていて、そうなる様に仕向けられたと、見ています。私が二階に到達した直後に、渡辺幸子さんが入ってきましたから。

 渡辺幸子さんがどういう人で、どういう事を私に対してやったのか? それは、まだ、全貌をブログでは書いていないのですが、私に対する言論弾圧の、典型的な仕組みでもありました。個人的な電話のやり取りを盗聴された結果、渡辺幸子さんが、いじめてくる様になったのですが、それを、私が無視しきって、彼女およびICU同窓会展から去った、の私の行動を、最大限に利用をされたのです。

 彼女は勝気な人で、グループICU展では、自分が一番であると、思い込んでいました。一方で、新制作協会展で、なかなか会員になれない事を、悩んでいました。同じ様に、上野の公募団体展では、大きい方である、国展に出品している私に対して、電話でぼやき続けていました。それは、新制作協会内部の友人には語れないことだし、また、鎌倉美術家協会展や、神奈川女流展で出会う、自分より目下の人に対しても語れないことだから、私がカッコウの、愚痴のはけ口だったのです。彼女にしてみると、美大を卒業していないことが、大きな原因で、自分は新制作協会では、不遇だから、あなたも同じみじめさは、知っているでしょうとなります。実は、その通りでもあります。私は国画会内部では、すこぶる付きで不遇でした。絵の実力以外の部分で、そうなっているとは、思いますけれど。

 そして、私が、渡辺さんから、それらの愚痴を聞いていた頃(1999~2002年まで)、たまたま、私は、大修行中で、逗子のアトリエに一人暮らしだったので、夜の長電話対応が、できる時期でした。で、ある日などは、反対に、私の方から電話を掛けたこともあります。すると、夜の10時過ぎでしたが、私の電話へ子機で、対応をしながら絵を製作し続けていました。電話で、絵筆の音がするので、質問をしたらそうだったのです。まるで、鬼のごとき、制作ぶりです(苦笑)。そういう努力をしたり、あれをしたり、これをしたりと努力を続けていました。

 一方で、私は、別の世界に、興味を持ち始め、国展への出品を、止めようと考えていました。国画会内部で、出世の目が無くて、神経をすり減らす、嫌な事ばかりであるので、『こんなことはやっていられない』と、見極めをつけて、去る決心をしていたのです。でも、国画会も損をしていますね。その結果、国画会内部の真実を、忌憚なく書ける様になっているからです。島田昭三さんの真実を、妹さんが、お子さんを亡くしたことまで、含めて書いていますから。

 実力のあるものは、内部に抱えて、それなりの厚遇をしないとだめなのですよ。外部に放出をしたら大損をするのです。それが、できない国画会は、頭脳のない集団だと言えるでしょう。で、望月画廊(今はもう無い)で、行われたグループICU展で、国展用に、準備した100号を、出品したのでした。それは、多分ですが、2003年の、早春の事だったと思います。

 そのグループ展は、趣味の会であって、せいぜい12号サイズの大きさまでの、モノを出す展覧会でした。が、私は、自分の人生の方針転換を目指して、上野の都美館用の絵を、銀座の望月画廊で、展示をしたのですね。その画廊は、主に独立展へ出品をしている画家が、個展を開くところで、普段は、その壁面をずらっと、100号の絵が飾っているところだから、これは、画廊側から見たら、違和感のないところです。

 ところがね、日ごろ渡辺さんは、私に、「あのICUグループ展が負担になっているのよ。でも、社交上、欠せないから、出しているの。ただ、とても、忙しくて、あそこが、負担だから、鎌倉美術家協会展に出したものを、転用して間に合わせるわ」と、言っていたので、その言葉を利用して、私が裏切ったと、解釈をしてしまった模様です。つまり、出し抜いたと、考えたのですね。私は、彼女が怒り始めてヒステリックに私の荷物をソファから投げ落としたりし始めたので、『これは、何を説明しても無駄だ』と思って、会のリーダーに、退会を電話で、申しあげました。

 渡辺幸子さんは、画廊のソファで、乱暴狼藉をしただけではなくて、他にも、とんでもないことを電話で、言いふらしまくっていたのですよ。ただ、その内容については、さすがの実名主義の、私も、このブログの世界では書けません。ICU四期卒業生の何人もが、屈辱に、泣くことと成るので。

 渡辺幸子さんは、神奈川県ないの、女流画家の間では悪女として有名な人だそうですが、さもありなんと、その時には、思いました。彼女は初期の日航のスチュワーデスです。で、女の世界で生き抜く為に、意地悪の作法を身に着けたのでしょう。それと、次女だから、親の愛が薄かった可能性もあります。愛(アガペー)と言う問題については、何かが、間違っている人です。だから中退をしている彼女を、ICUの正式な卒業生としてしまうことは、ICUの根源に逆らっているなと、思いますけれど。

 でも、最近書いているエピソードですが、その渡辺幸子さんが栗田玲子さんに、「川崎さんって、怖い人なのよ」とおっしゃったそうで、それを聞いて、『おや、渡辺さんもやっと、私のことがわかったのかしら。あのころは、電話で悪口を言いふらしているぐらいだから、ひどく馬鹿にしていたのでしょうに』と、思ったことでした。だから、栗田玲子さんの思惑は見当違いもはなはだしかったというわけです。彼女はやっつけてやろうと、思って、そういうせりふを放ったわけですが、私にしてみれば、渡辺幸子さんってあく女中の悪女だから、彼女が、何を誰に言ったとしても、特に驚くことはなくて、ただ、あら、少しは思い直してくれたのかしら。彼女は、私と仲良しのころには、私の特徴については、何も気がついていなかったでしょうに』と思い至ったことでした。

 私と彼女では、関心を持っている分野が、まったくといってよいほど、違うのです。彼女は出世したいわけで、そのことに役立つことをやりたいのです。一方の私は、好きなことをやりたい人なのです。絵を描くのも好きだし、文章を書くのも好きです。そして、いいものとは、いい環境でしかできないと信じているので、悪い環境からは、逃げ出そうとする人なのです。しかし、逃げ出すと、「転石、苔を結ばず」のことわざどおり、社会人としては、不利になることが多いですね。だから、渡辺さんのほうだったら、絶対に『把握したものは、捨てない』という方向で進むでしょう。損得に対しては、敏感だから。だから、二人は、お互いに、真実の理解に達することはありません。

 ところで、スチュワーデスは、語彙として大いに使われ、スッチーと言う略語も生まれました。芸能界や、スポーツ界での有名人が、スッチーと結婚をしたというのは、大いに、テレビやスポーツ新聞を賑わわせる、現象でしたね。鎌倉では、二世帯住宅(三階建て)の狭い庭に、妊娠して、産むと主張をした愛人を、おなかの中の赤ちゃんごと、殺して、埋めた男性が居て、その奥さんがスッチーだったと、社会面で、大きく、喧伝をされました。

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副題3、『今、スッチーという語彙が、なぜ消えたかと言う部分まで来たら、パソコンがシステム的におかしくなったので、これは、鎌倉エージェントが行っていることだから、その結果、三段論法で、大蔵省と言う語彙を消し去ったのも、また、鎌倉エージェントであると、判ってくるのだった』

 しかし、今は、スチュワーデスと言う言葉は消え、キャビンアテンダントと言う言葉になっています。それは、ですね。渡辺幸子さんについて、書いている私の文章が、嘘と言うことと成る様に、鎌倉エージェント、特に、その当時は、完璧に、生存をしていた、井上ひさしが発案をしたことでしょう。文部科学省内に、井上ひさしたち、鎌倉エージェントの言うなりになる人間が居るのです。または、メディア支配で、この言葉を使うなと言う命令が発せられた可能性が感じられます。

 とこで、大蔵省と言う言葉が消えて、財務省になりました。また通産省と言う言葉が消えて、どこへ行ったのやらと、なっています。これらの改変は、私が逗子で、引きこもっていて、世界に通用する一流のアーチストになろうと修行中に起きて居るのでしょう。その頃はテレビを持っていましたが、スイッチを入れることは無くて、また、新聞は、独身なので、取っておらず、また、インターネットも自分がメルマガを配信する仕組み以外は、使いませんでした。

 で、私が、何も気が付かないうちに、行われた模様です。で、文部科学省に対して、力を持っているのは、当時では、瀬島龍三本人だったかもしれないのです。もし、この時期についての想像が当たっているとすると、その時の内閣総理大臣は、小渕恵三氏です。『大蔵省の名前を変更させることについては、小渕さんを、利用をしておき』ながら、次に、『本当に実力があると、見ると、海に浸けて、脳を損傷させた』と聞いていますし、それについて、私が、書き始めようとすると、小渕優子をいじめる政治資金騒動が起こります。彼ら、CIAエージェントの考えていることは、『君子は豹変す』の一言に尽きます。

 ここから先に書いた部分はスピンオフとして、次の章へ回しました。なお、この文章も未完ですので、18日の夜にさらに加筆して、完成をさせます。お待ちくださいませ。

 なお、このブログですが、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3209466です。後日推敲をして、その後、署名と書いた日付を入れます。

 

後注1、詐病で、救急車が雪ノ下へ来る? 税金を又無駄遣いをした? が、悪い方へ瓢箪から駒となったかな?  2015-11-15 02:15:33 | 政治

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