銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

広末騒動2・・・・・太地喜和子、スターといえども、それを甘やかすのは、本人の不幸である

2023-06-20 23:18:56 | 政治

これは、広末涼子分析の、スピンオフとして頭に浮かんでいる文章です。

歌舞伎座で、丑之助と、まほろ君が、ちやほやされているのを見ると、『おや、おや、こんなことをやり続けていると、歌舞伎も衰退しますよね」と思っています。

ただ、この件に関しても、語りだしたら果てしがないほど、いろいろあるので、本日は、この程度で、先へ進みます。

広末涼子とは、演技者として、まったく実力がないし、研究も努力もしていない甘い人間ですが、その対象として、本当に語りたいのが、筒井真理子と、安藤玉枝です。

筒井真理子

安藤玉枝

荒川区西尾久にあるとんかつ店「どん平」[4]の娘として生まれる。荒川区立尾久宮前小学校、荒川区立尾久八幡中学校、日本大学第二高等学校卒業。外交官に憧れ、上智大学外国語学部ロシア語学科に進学するも中退[1][2]早稲田大学第二文学部卒業[5]。早大在学中は演劇サークル「早稲田大学演劇倶楽部」にて活動[5]

大学卒業後、三浦大輔の劇団「ポツドール」に所属し、看板女優として活躍。舞台を見た廣木隆一監督に声をかけられ、2003年、『ヴァイブレータ』で映画デビューし、以後多数の映画に出演[1]2004年には舞台『激情』で日本インターネット演劇大賞最優秀女優賞を受賞。2007年にポツドールを退団。2013年、映画『夢売るふたり』(2012年公開)での演技により第27回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞[5]

過激な性描写を特色とする「ポツドール」の看板女優だったこともあり、『松ヶ根乱射事件』『夢売るふたり』をはじめ、映画でも大胆な濡れ場を多く演じてきた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『広末涼子は、10歳ごろから、両親や周辺から、ずっと甘やかされているので、成熟していないのだけれど・・・・・今の私は、その甘やかされるというキーワードで、太地喜和子を思い出しているのだ。

 ここで昨夜は寝落ちしてしまいました。

21日に入って、新たにスマホで書こうとして居ますが、私のブログつぶしのために、田辺聖子の大作  花衣脱ぐやまつわる 紐いろいろが 出てこないので  唯々びっくりして、その調査に、多大な時間を取られて居るところです。

 尚今から書くことは、広末涼子が何故未熟なのかを分析する為に、太地貴和子のある側面を、特に取り上げる物で、彼女の全業績を俯瞰する物では有りません!

 太地貴和子が伊東の海で亡くなった事について、昨日、パソコンで、読んだことは大変重要で、かつ真実だと思います。或るジャーナリストが伊東を訪ね、当時の関係者に質問し回った結果、わかった事が書いてあります。

 貴和子さんは舞台が跳ねた後、若手男優と三人で食事に行きます。その店でお酒を飲める店 普通の居酒屋かバーの筈 を訪問します。最初の店から次の店まで歩いて行きます。その時途中でランジェリーバーというのを目に留めます。興味を抱いたらしいのです。その時一回短く寄っていたとはPCでは読めなかったのですが、三人が大きな興味を抱いたのは確かでしょう。

 で、ホテルに帰る前にそこに寄るのです。

そのスナックの女主人は、中々に勝気な人で、気は強いと取材者は感じたそうです。彼女は、取材者に対して、私は人を殺した事があるのよ  と言い 腕にはリストカットの跡があり  その上 行方知れずになったそうです。

 なお、ランジェリースナックとは言っても 普通の人が想像する 接待者が下着姿の女性だと言うわけでは無いそうで、ただ壁一杯に女性用の下着が貼ってある   そういうインテリアだけで、スナックは、ママ一人が店に居る程度の小さな物だった模様です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『さて、これから話題にしたいのは、喜和子さんが、・・・・・相手が、気が付かない段階で、激しく相手を傷つけていた・・・・・可能性です。スナックのママは、余剰金が、5万円ぐらいたまったら、沼津(イトーヨーカ堂がある)か、熱海(デパートはないが、男性をもてなす歓楽街があるので、派手な下着が手に入るだろう)へ出かけて、交通費と、外食にお金をかけて、残りの、三万円ぐらいで、好みのブラジャーなどを買ったと、推察しています。一晩に、5人お客が来るか来ないかという規模の店でしょうから、5万円の余剰金でも、使うに値するお金です。彼女にとっては、そうであっても、太地喜和子に、取っては、「信じられないぐらい、趣味が悪いわね」という程度の飾りであり、インテリアだったと思います。で、思わず、「【triumph 】は、どこにあるの?」とか、「私はね。今は、海外のものを使っているのよ」と、か言ってしまったと、推察するのです。

 またはお酒の種類です。長田渚が、角川書店から、平成五年に出版をした、【欲望という名の女優】にこういう場面があります。当時共演をしていた俳優と、喜和子のコンビ、勘九郎(のちの、18代目勘三郎)と、妹の波野久理子のコンビ。喜和子さんが、四人で、銀座のバーに入っていた時に、喜和子さんが、「この芝居って、モチ代稼ぎに出ているのよ」と、言ったので、勘九郎が激怒したんだそうです。喜和子さんは、普段とか、普通は、そういうことを言う人ではない。

・・・・p190-224 焦燥と限界・・・・によると喜和子さんの絶頂期は、【近松心中物語】のころで、

 この続きは次の章で語ります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広末騒動。橋本高校は二人の... | トップ | 太地喜和子+文学座分裂+秋... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事