7月になりましたそして、蒸し蒸しと暑くなってきました
はあ~毎年のことながら、気が重い
梅雨が明けたら、最低限の外出しかしたくない・・・
ひきこもり計画を立てねば
さて、磐田市に出かけたので、近くの袋井市の赤レンガ建築も見に行ってきました。
JRの駅からすぐに見えるスルガ銀行の建物です。
いろいろ騒がれているので、あまりいい印象はないのですが、
赤レンガ建築に罪はありません
1918年(T7)に建てられました。
最初は、袋井運送会社の社屋として、その後日本通運の社屋。
そして駿河銀行、社名変更してスルガ銀行の支店となりました。
左側の建物は、後年のものです。
1988年に駅前の拡張に伴って、解体、その後ほぼ同じデザインで新築されました。
こちらの赤レンガは東京駅の赤レンガの余材を使っている、とも
いわれているそうです。
現在の建物には、その当時の赤レンガの再利用はされていないようなのですが、
袋井運送会社が、旧国鉄の荷物を運送していたそうなので、
最初の建物は、東京駅と同じものが使われていたのかもしれませんね。