プレーンラインを背にマルクト広場へ向かう途中、左に入り、
低い城壁沿いを少し歩くと右手に見えてきますブルグ門
もともとローテンブルクの街は、
この辺りが、発祥だそうです。ローテンブルク伯爵がお城を建てたそう。
手前の門の屋根が、童話の世界のようで可愛い!
でも、ここは外敵の侵入を見張る場所です。
侵入者がいると、通路の上の黒い顔の目や口の部分から
熱したお湯や油を流したそうです。
そのために黒くなっているそう
左側に回ってみると、小さな塔も。
この扉は、門限で門が閉じられた後、遅く帰ってきた住民を
こっそり入れてあげた小さな扉です
城壁にある小さな窓。鉄砲を撃ったのかな。
当時の古い城壁のそばに可愛いホテル。 ブルグホテル
城壁の一部がホテルの壁になっているとか。
まだまだ歩きます