里山の薬草・センブリさんが咲きました。
昨日の市内の現場にて。
ちょっと取り込んでおり、今日はこれ一枚。
続きを楽しみに、今日も感謝で出発します。
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草紅葉の頃。
ガマズミさんは、ウェールズ色で。
ささやかながらも、昨日フランス破った、レッドドラゴンのいで立ち。
昨日は、いや、昨日も。
ラグビー日本代表、頑張りました。
それにしても強かったのは、まだ黄葉でないダンコウバイさん色の南アフリカチーム。
これからますます、目が離せません。
ナツハゼ色のオールブラックスと、やがては激突するのでしょうか。
秋の深まるほどに。
熱 . . . 本文を読む
花一輪。
その一輪は、ノハラアザミさんですが。
つぼみさんも、ふたつ三つ。
一輪とは申しましたものの、菊科の集合花。
一つ一つの個性が、旭日の如く結集、かつ放射しております。
つまり、日本代表スクラム花の一つ。
素晴らしいですね。
花を多数つけた株がありましたが、多分、刈り取られた後の再生。
刈り取られたらからこその花一杯に、日本代表の今を思う秋。
でも、油断は大敵。
思 . . . 本文を読む
ささやかながらも、ブレイブ。
その名も、サクラタデさんですが。
桜のジャージが、今宵も躍動されるよう祈念しつつ。
ふと見れば、不穏な花陰。
ヂャーン。
狩人さん一匹潜めり。
これはもちろん、ここをねぐらにした意味でなく、獲物狙いのポジショニングでしょう。
危なかったですが、基本的には大丈夫です。
個別の事象は野蛮の連続ながら、全体を見れば紳士の世界。
それが自然さんの流儀なので . . . 本文を読む
ニュースな花。
今秋は、ヒガンバナさんが、ニュース。
咲き始めましたが、相当に、遅し。
こんな感じで、まだ三分咲きくらいでしょう。
全県的に、遅れているようです。
常ならば、稲刈り前に草を刈った直後に。
一気に伸びて、稲刈りのアクセントとなる構図なのですが。
今、ようやく動き出しました。
しかしながら、遅れにより、さらに存在感が増した感あり。
何しろ強烈ですから、存在しな . . . 本文を読む
今朝はこの花を、と。
ユウガギクさん撮るべく、目的持ってのミニ散歩。
実は、昨日の夕暮れに。
ほの暗い中に浮かんだ、ひとときの夢マボロシ。
それぞれの一輪は、秋の涼気にふさわしく。
さらに、それぞれの花弁ごとに花を成す、集合花の結束あり。
こんなふうに。
真ん中の、黄色を囲んでまとまるというその心。
これはまことに、黄ミガヨかった日本の伝統。
ところで、同じ黄色でも。
コ . . . 本文を読む
忙中閑あり。
ツルボさん撮る。
この花が咲く頃は、秋のお彼岸。
ご先祖様の草葉でおなじみですが。
拙宅でも、こんな感じ。
左上の草葉の裏に、黒一点。誰かの背中写ってますね。
それは誰かは知らねども、思いがけない面白さ。
その株は小さくとも、花はおんなじ大きさなのが、自然さんの良いところ。
目を移せば、センニンソウさんも。
ここはなぜか、一か月遅れ。
草刈りでひるんだ後に、 . . . 本文を読む
モズさん鳴いて、飛び去る朝。
ちょっと、驚かせてしまったようです。
木のてっぺんに向けて、キキキのシーン撮り損ねましたが、やむなし。
レンズに対する野鳥さんの警戒心は、常に徹底しております。
さて、振り返れば、こんな色。
なかなか良い感じですが、稲刈りは遅れているようですね。
あの台風あっては、やむなし。
拙宅周りは、さほどではありませんでした。
が、今朝回った感じでは、栗園 . . . 本文を読む
朝寝の後に、マルバアサガオさん撮る。
石を背中に、その色涼し。
いわゆる短日植物ですので、ようやく勢いづいてきたようです。
それにしても、蒸す朝です。
ツユクサさんも、それにつけても、また涼し。
この細身のままに、台風に耐える力は素晴らしい。
弱そうで強いのが、雑草さんの命です。
コスモスさんや稲穂さんもまた、弱いようでもなかなか強し。
お米を頂く人間さんも、弱いようでも意外に . . . 本文を読む
秋の朝に。
撮るお花は、コスモス。
なぜ撮るのかと、問われれば。
多分それは、空気が澄んだお陰様。
秋というものは、こんなふうに。
風景の輪郭が、一段とくっきり浮かび上るものですから。
そして。
輪郭の中心にも、秋至り。
虫さん目線で、お天道様に感謝。
ありがたや、ありがたや。
そういえば、今日から新学期ですね。
学校でもいろいろあると思いますが、そんな . . . 本文を読む