稲穂さん、実る。
お陰様で、こうべも垂れて。
雲は晴れねど、色は明るく。
黄金色まで、あと一歩。
左奥の畑、常陸秋蕎麦の浅緑に引き立てられつつ。
盆地の底も、輝く時節。
美田はまさに、日本の宝。
そんな中で咲いた、花蓮さんたちも一段落。
今年はベストイレブン、11輪が咲いたようです。
幸い、こんなふうに。
稲穂さんとの競合は、最小で済んだようでした。
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稲穂さんが、こうべを垂れました。
全体的に、今朝はこんな感じですが。
ブログ主も、こうべ垂れてつつ、今朝は上の道から。
朝寝のために、少々手抜きの撮影。
もっとも、対象からは遠いですが、全体を見るのには好位置です。
かの世阿弥先生のお話にも、離見の見とありましたが。
お隣の休耕田さんと比べても、徐々に色づいているのを感じます。
さらに、遠くのお山と比べますと、一目瞭然。
黄金色 . . . 本文を読む
昨日は、雷雨で早じまい。
水戸方面から戻りましたが、笠間も土砂降りだったようです。
雨が残っていたので、車中から撮りました。
霧が面白いと思って構えましたが、あっという間に立っては消えます。
ことに、画像中ほど奥の山の神さん付近。
盆地に入るやいなや、ここから丸い霧の塊が湧くのが見えました。
が、停車スポットに到達する前に、まさに霧消。
あっという間の出来事でしたが、干天 . . . 本文を読む
おはようございます。
お陰様で、続々咲いて。
お陰様で、おなじみになりました。
花蓮さんと、稲穂さんの、珍妙なるコラボ。
世間一般に、いろんなコラボがあるようですが。
こちらのコラボは、良いコラボ。
実るほどに、揃って仲良く、こうべを垂れますので。
天に向かって感謝で咲いて。
やがては実って、地に感謝。
ありがたや、ありがたや。
全ては、虫さんと風さんのコラボのお陰様。
そ . . . 本文を読む
稲穂さんが、出揃いました。
猛暑で雨も無い日々ですが。
お陰様で、用水はなんとか足りております。
稲の花の隙間に、水滴が無数に。
田んぼにも、草むらにも、水滴が無数。
それらが全て気化熱を奪い、幾らかでも猛暑を緩和していると感じます。
照り返しが和らぐのも、生き物には有り難し。
ところで、猛暑で花蓮さんの勢い止まらず。
続々と悟りを開かれておりますが。
悟りも迷いも、しばし . . . 本文を読む
おはようございます。
二日ぶりの投稿となりました。
イナゴさんも、太ってきたようですね。
田んぼの近況ですが、稲穂さんもぼちぼち。
こうべ垂れ始めたようです。
立秋の朝も、暑い。
お陰様で、花蓮さんは元気です。
混在していても、今のところは支障ないようです。
何事もまず。
ありのままを観察することが、大切と感じます。
頭上の電線では、ツバメさんも一休み。
空は少し、 . . . 本文を読む
ヒャッホー。
朝から暑いのですが、花蜂さんは大喜び。
花蓮さん、二輪目が開花の瞬間。
ちなみに、最初の一輪は、今朝が見納め。
蓮の花のいのちは四日と言われますが、二日目が美しいというのが定説。
それでも、四日目ならではの風趣捨てがたし。
頂に載りたる、ノシメトンボさんもおかし。
さらにまた、ムギワラトンボさんも。
いとおかしき朝なれば、やはり。
待望の御姿も、しかと写りました。 . . . 本文を読む
おはようございます。
画像は、昨日の朝の花蓮さんですが。
花蜂さんが、大忙し。
飛んだり跳ねたり、没頭したり。
この環境はおそらく、蜂人生としては、おそらく千載一遇。
無論、蜂さん以外の虫さんにおかれましても、それぞれの場にて。
三者三様で、有り難き出会い。
但し、下の誰かさんにおかれましては、やや目的不明の印象。
他方、葉っぱの上には、セセリ蝶さん在り。
こんなふうに。 . . . 本文を読む
花蓮さん、咲きました。
有難き、この一輪。
されど、暑し。
悟りには遠き人間さんですが、夏の暑さにもマケズ。
この一日を、感謝で働くのみ。
そういえば今日は、空中散布らしいです。
遠くで、蜂さんの羽音に似た機械音。
拙宅では、薬剤不使用につき。
もっぱら、この方々が働いております。
こんなふうに、イノシシ防護電柵の上でも。
クモの巣さんも多いですが、トンボさんはうまく避け . . . 本文を読む
夜来の雨に、霧混じり。
先は見えねど、急ぐ人あり。
目的がはっきりしている皆さんは、今朝も猪突、また猪突。
五里霧中の日本国さんにおかれましては、いかがでしょうか。
国政選挙が終わり、結果も出たようですね。
ま、何はなくとも、豊葦原のお国柄。
青田の中に、つぼみが一つ。
お陰様で、令和元年も神仏ともにご無事なようです。
それにしても、梅雨が長い。
投票率が気になりましたが . . . 本文を読む