ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

そろそろ色づく瑞穂の国です

2019-08-25 07:06:57 | 田んぼ風土記
 稲穂さんが、こうべを垂れました。



全体的に、今朝はこんな感じですが。
ブログ主も、こうべ垂れてつつ、今朝は上の道から。
朝寝のために、少々手抜きの撮影。



もっとも、対象からは遠いですが、全体を見るのには好位置です。
かの世阿弥先生のお話にも、離見の見とありましたが。
お隣の休耕田さんと比べても、徐々に色づいているのを感じます。



さらに、遠くのお山と比べますと、一目瞭然。
黄金色まで、あと少し。
今朝も、平穏なのは有難い日本です。



振り返れば、こちらも休耕田ですが。
比べる現役田んぼはありませんので、緑一色。
皆さん、なんとか管理して下さっているのは有り難い。



それでも徐々に、自然さんの力が進出しております。
が、侵略ではなく進出ですので、これもまた良し人生劇場。
柳さんは、暴風除けにも働いてくれそうです。



青葉もなかなか瑞々しく、これはこれで良いと思います。
こんな呑気なことを言っていられるのも、日本国があるお陰様です。
日本国が持続すればこそ、田んぼも休耕田も、それぞれに無事に持続することが出来る。



いわんや、この一輪の、コスモスさんにおいておや。
某アジアの動きは相変わらずですが、こんな時に大切なのは、フェイクでない情報。
地域で職場で、浮世の真相語りつつ、稲刈りに備えていきましょう。
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