本当の白妙の心を読みました 2015-05-16 05:56:29 | ほんとの話はマサカサマ 夏来たるらし、東国の山裾さんにて。 昨日の続きで恐縮ですが。 白妙の衣のヤマボウシさんを、有り難く拝見しております。 春すぎて夏来たるらし白妙の衣ほしたり天の香具山(万葉集)と、習ったり。 春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(小倉百人一首)と、親しんだり。 忘れられない、白妙さんでございますが。 実は最近まで、その意味は正しく伝わっていなかったようです。 お饅頭に例えれば、表面 . . . 本文を読む