ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

歩き続け語り続けて日本の秋

2017-09-10 07:33:41 | 里山を歩く
 昨日の続きの、大井神社さん参道。



拝殿にご挨拶の後、長い参道を戻ります。
某後輩とは、長いご無沙汰でしたが。



その30年を振り返るには、誠に有り難いこの長さ。



 さて、木立の隙間からは、耕作放棄地が見えておりますが、ただ今再生の準備中。
こちらのエリアも、ソーラー計画があったようですが。
地主さんと農家さんの熱意により、葡萄園の準備が始まっているようです。



こんなふうに、西側の斜面とともに。
笠間ワインの誕生に向けて、参道の両側は活性化しておりますが。



やはり、農の風景への愛着があったとのお話。



特に、稲作というものは、食料の生産にとどまらず。



この島で生きることのすべての基本であろうと、二人の意見は一致を見ましたが。
さらに、飯田ダム方面へと、翼を伸ばしました。



豊葦原さんが、水源のダムサイトまで迫り。
井田の古称が飯田に転じた由来など。



さらに飛んで、里の西の端の観光案内版にも、明記されておりましたが。
なぜか、地元のエリアの上に、膏薬のような表が張ってあり。
笠間市さんの対地元の軽い取り扱いに、某後輩も首を傾げておりましたが。



麓の常陸秋蕎麦畑にて、再び満面の笑み。
常に旅する男と、常にタビ履いてるブログ主の対話も、そろそろお時間となりましたが。



里のはずれで、吾国山を仰ぎました。
今回の対話の成果は、拙ブログ上でも、徐々に反映される見込みですが。
まずは、風景アルバムにて、ご報告といたします。



ついでに、今日からの秋場所の話題は、三横綱の休場らしいです。
某春場所の中止の折に、東日本大震災を経験した日本国には、やはり四股が大切と感じます。
百万力の横綱に代わり、四股を怠らず、豊作の秋としたいものです。
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