ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

しばし見つめる春の朝ですが

2016-03-28 07:42:11 | 田んぼ風土記
 田んぼさんに、冬水復活しました。

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が、ちょっと遅くなりすぎて、菜の花さん全開の時節。
オタマジャクシさんに、間に合いますか、どうか。



取り合えず、菜の花さんをもう一枚。
ホーホケキョさんと、カエルさん待つ春はあけぼのでございますが。



その足元では、カラスノエンドウさんの青葉萌えており。
さらに今朝は、ヒメオドリコソウさんもあけぼの全開で。



こんなふうに、畦の補強のみかげ石さんまでも。
あけぼの関に、寄り切られた春場所。



マサカサマな力士の皆様に、オドリコソウさんを捧げつつ。



畦のクロかけも、しかと確認いたしました。
昨秋にイノシシさんの暴動があり、ブログ主も多用にて、その修復が遅れ。
カエルさんには、迷惑だったかもしれません。



申し訳ない思いで、沢水さんを眺めた朝ですが、昨日は朗報あり。
この沢水を引いている田んぼの親方がお米の関係で、県知事賞に輝いたようです。
これは、里の皆様にもマル秘だったようですが、後日詳細をご報告できれば幸い。



タネツケバナさんも満開の朝ですが。
田んぼさんに聞く、めでたい天の声のいろいろ。
里の片隅にて、耳を澄ます今日この頃です。
※では今日も笠間の里山より、皆様に感謝でございま↓スイッチです。
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