日本の若葉の海を泳ぎました

　まあるい若葉さんが、最高潮です。
屋敷林のフキさんの、潮が満ちみち。



ノカンゾウさんも、上げ潮です。
こちらは、こちら、水戸市の西部です。
現場の隣の、若葉の海。



その向こうに浮かぶ、屋敷林さんへと向かいました。



屋敷林に立つと、落ち着きます。
カエデさんも、軟らかい緑。



自生のヤブバキさんの、名残の一輪も。



ヤブツバキさんが美しいのは、ヤブでないからこそ。
ご多忙の中、毎年、ヤブを刈られる皆様に感謝。



一斉に刈り払いながら、小さい山椒さんを生かして残して。
お陰様の、木の芽の季節。



秋の風物ミズヒキさんも。
今は芽生えの、春のいろいろ。



ウラシマソウさんらしいです。
今の季節、食べられる若葉が満潮ですが、こちらは不適です。
近頃は、そそっかしい方が多いので、要注意です。

マツタケさんと間違える人はなくても。
モミジガサさんなどなど。
特に、小さい芽生えの頃に、見誤らないように。



フキさんも、ユキノシタさんも。
どちらも丸くて食べられますが。
何事も現場にて、現物に触れて学ぶのが一番です。



隣国さん周辺のミサイル騒ぎには、似ても似つかぬ、優しい緑のアケビさんも。
縄文時代から続く、日本のご先祖さまのお友達です。

隠されていた、日本のいろいろな真実の若葉。
地球さんへの、感謝とともに。
正しく知ることが、すべての人間さんの幸いとなるでしょう。
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