ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

都の空の下で時思う春でした

2016-04-01 05:53:23 | 里山の言の葉
 昨日は、東京におりました。

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都内千代田区にて、九段の坂を上りまして。
有り難いお花を、仰ぎました。



既にソメイヨシノさんは、ほぼ満開の時で。
はらりと一枚、散りました。



聖域には続々と、桜さんを愛する皆様が集われておりました。
ふと、皆様は昔も今も、桜さんにも愛されていたことを思いました。



桜花の下では、やはり。
散る花の心に、少しは近づける気がしました。



ともかく今も、こんなふうに桜の花のお陰様で。
なんとか無事に、歩かせて頂いております。
そして。



こんなふうに。
有り難い神池さんの風を、永遠に持続できるようにと。
すべてのお花が、望まれているように感じました。



古来、時を告げるのが、日本のお花のお役目でしたが。
これからは、人間さんの心も、きっと映して咲くのでしょう。



風は柔らかでしたが、今年は何かが変るかもしれませんね。
柔らかい風が、変だった日本に、確かな風穴を開けたようです。
その風を伝える本が駅構内の書店にもあり、車中で一気読みの帰路でしたが。



その前に池之端で、青葉が昔お世話になった、当時の上司のお花見会。
都心のビルに一年半だけおりましたが、その時のご縁が、なぜか今なお続くのもまた。
ただ今の日本国と、有り難い桜さんのお陰様でした。
※では今日も笠間の里山より、皆様に感謝でございま↓スイッチです。
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