ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

冷える朝にも熱い楽章さんと

2016-04-02 07:27:22 | 田んぼ風土記
 今朝は、寒いですが。

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カキツバタの青葉さんは、続々と、萌えております。
が、やはり冷えますので、ゾクゾクもあり。



それでもなんとか。
今朝も鳴いてる、うぐいすヒバリ少年少女合唱団の皆様には、深く感謝。



道に戻ったところで、日本の国鳥さんが鳴きましたので。
今朝はちょっと、沢水をさかのぼります。



なんだか急に、さらさらの小川さんが懐かしくなってしまったのです。
合唱団の歌声には、やはり記憶が喚起されるようですが。
喚起されるのは、歓喜ばかりではないので、要注意です。



昔も今も、あわや洪水の記憶もあり。
青葉もご近所さんも、こんなふうに、浚渫作業を施しながら。
休耕しつつも、維持にこれつとめているのです。



脇道に逸れずにさかのぼり、振り返ったところですが。
先日、拙宅の田んぼのオヤカタが、県知事特別賞のお話をさせて頂きましたが。
すべては、沢水のミネラルさんのお陰様と、謙虚なコメントをされておりました。



さよう、素朴な丸木橋のような皆様こそが。
何気ながら世界的でもあるという、第六番の風景を支えていると感じます。
例のメガ計画さんが、この水源に立ちはだかっておりますが。



それでも、合唱団の皆様は歌い続け。
イノシシさんは、休耕田さんにて、四股を踏み続けておりました。
いつかは、皆様ご一緒に、歓喜の合唱となりますように。



その前に今朝は、第五の第四楽章ですが。
ユキヤナギさんの花の心を、楽聖さんに捧げました(→こちら
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