ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

照る日曇る日秋は深まります

2012-10-07 06:39:25 | 里山に捧ぐ
 トキワマンサクさんの花です。
近頃人気の、赤い花の品種さんですが、春に咲く花。
一輪の季節はずれに、今年の陽気の異変を思います。



キンモクセイさんも、今年は遅いです。
この花を見れば、現場では、キノコさんの話題になるのがならわし。
原発事故以来、少々盛り下がり気味ですが。



現場のほうは、どんどん盛り上げて参ります。
植栽工事も、良い時期です。

ギンモクセイさんも、咲いていましたが、撮り忘れました。
そんなこんなで、本業記事が、めったに出ないこの頃ブログ。



とりあえず、秋空のギンモクセイさんを、代役に。
昨日の水戸市東部の、北の空さんです。



こちらは東の空さんです。
南の空さんが、午後、ぐんぐん曇ってきました。
鹿島方面は、夕方から宵にかけて、土砂降りに。

雲さん雨さんが、何か伝えているのかと。
生き物さんたちと一緒に、お空に目が離せません。



雨上がりに働く、花蜂さんが居るお庭。



雨上がりに、叔母の家を訪ねました。
朝顔さんは落ちていましたが、叔母は、お陰さまで元気。



来年、大台に乗るお年頃ですが、こまめに動いております。
もったいないと、シクラメンさんを使い捨てずに、毎年のお花。

花は小さいですが、球根さんだけは、成長を続けており。
おやや、お花の向こうに、お控えの方は。



こういうメンバーが、叔母の元気を支えているのか。



完全無欠の元気さんが、鎮座ましましています。
自分で気に入ったものを、その都度購入して、お庭にセットしている模様。
まことに、叔母との漫談は尽きず。

その昔、どこの家も大家族。
叔母は、実家で末っ子でした。
そこの、長男のそのまた長男の幼少青葉をおんぶして、運動会を見に行ったり。

一時は、姉代わり時代もあり。
長男青葉ですが、奇妙な一面の根源は、若き日の叔母の漫談にありしか。



最近の叔母は、ハツユキカズラさんがお気に入りの様子。
ご年配の皆さんに、感謝の朝。

今日は、青葉の里も、少し遅めの敬老祝賀会。
ようよう、気合が入ってまいりました。
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