ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

連休突入の里のつれづれです

2016-04-29 06:51:20 | 里山を歩く
 雨上がり、連休突入ですね。

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ブログ主には、連休は無しですが。
それでもなんとか、朝の散歩の時間はあり。
水鏡さんに映る拙宅を撮りましたが、なぜか黄金色。



さよう、本日は、有り難い祭日でした。
お陰様で、透き通るような田んぼさんで。



お天道様と地球さんに感謝いたしましたが。



お花が一輪、落ちておちました。
この日には、ふさわしい出会いかもしれませんね。



桐のお花ゆえに。
お月さまも立ち去りがたく。
鳳凰さんを待つような、昔ながらの里の朝。



鎮守さん方面へも、足を伸ばしました。
が、どうも今朝は、色的に変調が多いです。
撮影モードが不適切だったのでしょうか。



こんなふうに、二条大麦さんまでも。
青過ぎる朝というものは、不適切モードか、それとも何かの予兆ゆえか。



鳳凰さんが降臨されるかどうかは、未知の領域でございますが。
いずれにしても、有り難い光です。
鎮守さんの木立の間から、少しだけ射しておりました。



ちょっとだけ、風さんも吹いたり。
なかなか神秘的なひとときですが。
人間さんの努力もあって、維持される風景を思うこの頃です。



特に今朝は、昭和の皆さんに感謝を捧げつつ。
麦さんとコウベを垂れる朝でした。

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