美しい湖さんが還られました

　昨日の続きのレポートです。
薄曇にもかかわらず、湖面さんが輝いておりました。



訪れたのは、本栖湖さんです。
ただ今はお隠れ中ですが、奥に富士山が見えれば、千円札のデザインです。
一昔前は、五千円札でした。



強風です。
アカマツさんが自生して、松風騒ぐ湖岸より。

それにしても、この日は、まことに神秘的でした。
超古代への扉が、湖底に潜んでいるかのように。



奇跡的に残っている、原初の透明感。
地球さんのお声を、直に聞かせて頂く思いです。



この美しく、有り難い青色こそは。
もしかしたら、本栖湖さんこそ、あの、お隠れになった湖さんのご先祖様かもしれません。
良い子の皆さんは、笠間・幻の湖で検索頂けると、なお良いと思いました。



普段は、ウインドサーファーさんも多いとか。
サーファーさんには申しわけありませんでしたが。

強風さんのお陰様さまで、地球さんと一対一。
本栖湖さんに感謝です。



　続きまして、精進湖さんでは、子抱き冨士さんという、著名な構図も拝見。



名残のお花の桃園さんを、甲府駅へと急ぎました。



富士山麓から、甲府盆地へと。
有り難い地球さんの、ご縁とご恩を思いました。
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