ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

小春日の命の原点アラカルト

2018-11-18 06:54:54 | 里山の言の葉
 昼下がりに、イソギクさん撮る。



午前中は、ミツバチさんが群れておりましたが。
蜜は吸い尽くしたか、その他の皆さんが残るのみ。
カメムシさんもおりましたので、接写は割愛。



ちょいと離れたところ、ヤツデさん界隈では、まだ羽音あり。
ぶんぶんやっておりますので、ちょいと接写。



すると、こんな感じで。
ミツバチさんではなく、虻さんの背中らしい。
いずれにしても、小春日ならではの、虫さんの躍動に目を見張るのみ。



日本晴れ、有り難し。
赤とんぼさん見上げましたが、肝心のピントは、なぜかエノキさんの葉先に。



今度は、主役ゲットですが、この時節の虫さんたちは、一段と愛おしい。
それは、余命わずかゆえなのですが、但し、命は持続します。
何らかの形で、原点の一点となって、厳しい冬を越えて再生するのです。



トンビさんも、上空でうなづいておりますが。
トンボとトンビが一字違いだったとは、長年生きてきて、昨日初めて気が付きました。



それはさておき、命は常に、原点に立ち返りつつ再生するという自然さんの摂理。
秋空の雲が、南京玉すだれの枝垂れ柳直前モードに見えましたが。
そのつど元へと返す、玉すだれの心にも、ちょいと似たり。



ついでに、もう一枚。
雲さんの芸も、なかなかの日和でした。



お陰様で、ユズさんも輝く日和。
お天道様に感謝です。
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