晩秋の朝の今頃は歩き頃なり

　サザンカさんの、ほそ道です。



晩秋のほそ道は、ところどころ穴道。



イノシシさんの、開けた穴に要注意です。
拙宅裏まで、時折来るようですから、気を抜けませんが。



辛うじて残った、ヤマユリさんの黄葉うるはし。
ブログ主も、そろそろくくり罠掛けないと。
猟期に入りましたので、会長からの催促もありました。



が、その前に、ニシキギさん撮る。



まずは、急ぎの用をこなしてから。
確実に事を成すためにも、朝の一呼吸が大切なのです。
それにしても、ニシキギさんは、さすが。



その上に枝垂れる、ガマズミさんもなかなか。
霜が降りれば、実は甘くなりますが、イノシシさんには届かぬ高み。
時を同じうして、どんぐり尽きて、箱罠の動きは急を告げるはず。



ま、捕らぬイノシシの皮算用かもですが。
なんとか撮りたい、ヤマブキさんの葉陰。
つれづれなるままに、遠くを見れば、ヤマコウバシさんも噴出しておりました。



こんな感じで、薪小屋の向こう。
茶色に燃えて意気軒高。
お陰様で、プチ命の洗濯の夜明けです。
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