ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

丘の上を漂うオフの午後です

2013-03-21 06:04:10 | 里山を歩く
 昨日の夕方は、栃木県の東部、那須烏山市におりました。
アカマツさんの、枝下をくぐり。



竹林のあるお庭へと。



奥には、サンシュユさんが咲いておりました。



心身のネジが、ただ今、緩んでおります。
温泉さんに、しばし浸かりましたので。

お彼岸は、節目です。
節目には、ニュートラルな状態が良いです。
適度な休息があれば、スイッチは、また自ずから入ります。



このあたりは、奥の細道さんとのご縁も深いです。
節目の時に、呼吸を整えるには、好適な環境。
呼吸が整うと同時に、なぜか突然、バナナが食べたくなったり。



そういえば、バナナさんは、バショウ科でありましたか。
那珂川さんの、流れが見えます。



松をバショウさんを、夢野を駆けるオフの風。
この赤松さんは、植栽したものではなく、きっと実生です。

この上にも、宿泊施設や、レストランがあります。
実は、ゴルフ場も併設されております。
正しい順序といたしましては、ゴルフ場さんが親方で、温泉施設さんが弟子。



実生さんならではの、太い根張りを拝見。
震災時には、土砂災害もあったという那須烏山市。



白梅さんの香りと、根を張るアカマツさんたち。
バナナの代りに、心の栄養。
お陰さまで、スイッチが入りました。
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