ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨ニモマケズ梅雨の朝を行く

2019-07-04 07:58:32 | 里山を歩く
 本降りの中の灯火。



雨雲の下でも、さすが。
タイマツソウさんは、凛としております。
が、ロシアンセージさんはヘタレ気味。



それでもやはり、花こそ命。
ヘタレでもなお、ただ今満開にて。
雨にもマケズ、花蜂さん一匹。



それにしても、よく働きます。
三日連続のたましい談義で恐縮ですが。
働く一寸の虫さんにおかれましては、その魂は、ざっと三寸くらいはありそうな勢い。



ありがたや、ありがたや。
お陰様で、コウベを垂れつつも、キキョウさんの最初の一輪。



次々と伸びる、明日への希望。
その一寸のつぼみにもまた、二寸三寸の魂感じるこの梅雨ですが。
気になるのは、わが里を含めた、全国の気象状況。



九州を中心とした豪雨に、お見舞い申し上げます。
こちらでも、長雨に加え、気温の乱高下が懸念されます。



ミヤギノハギさんの青葉も、いつもと違う二種混合。
高温低温を繰り返し、対応に苦慮している模様。
農産物も気になりますが、昨日、春蒔き蕎麦が収穫できたのは朗報。



目の前のニシキギさんにおかれましても。
先月は虫さんにかじられましたが、サバイバル青葉さんが一揃い。
お天道様に、一段と感謝あるのみの今朝の撮影でした。

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