ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

風吹けばひと息に秋の風景で

2018-08-17 07:06:55 | 里山を歩く
 坂道の土留め石の側面で、セセリ蝶さんが。



風に耐えつつ、かしこまっておりました。



その風は昨日から、目にもさやかな秋の風さんなのですが。



やはり、秋ですね。
今朝を境に、皆さんの影は、一段とはっきりとした印象。



夏から咲いていた、向こうのコスモスさんにおかれましても、今は秋。
やはり、秋の風景というものは、秋ならではの影があってこそ。



お陰様で、オシロイバナさんも長らえております。



朝が遅くなり。
この時間でも、名残は映ります。



一方、朝顔ことキキョウさんは、こんな感じです。
夏場の切り戻しが奏功し、脇芽のお花が元気ですが。
例の某甲虫さんが、今朝もお目見え。



名残りのカラスウリのお花にも、もう一頭。
触角の動きのせわしさがナニですが、これもまた、秋の現実。
後ろの野では、ユウガギクさんが凛と咲いているようでした。



こんな感じで、ツユクサさんのその影を戴いて。
秋の影は、少しづつ、長く高く育つ印象。
これもまた、お天道様の感謝の朝の景色です。
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