ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

一日遅れましたが笠間稲荷の藤

2019-05-05 07:09:31 | 里山の役者たち
 おはようございます。



画像は、昨日の朝六時。
笠間稲荷さんに、一番乗りで参拝。
藤棚の画像を頂きました。



こんな感じで、二種の藤棚あり。
右が、おなじみのノダナガフジさんですが。
左は、あまりお馴染みではないと思われます。



さよう、お稲荷さん名物の八重の藤さんでございます。



さすがに、八重だけあって、一段と濃厚な印象。
とにかく、八重かつ濃厚なのは良いことです。



特にここがお稲荷さんであれば、やはり、五穀豊穣。
農耕民族が、一段と濃厚となれば。
きっと、日本の五穀にも、護国の力増すでしょう。



ありがたや、ありがたや。
お陰様で、八重の花と八咫烏さんが、令和の始めに響き合う感もありましたが。
そのお花、ノダナガフジさんよりは、少々遅めなようですね。



それでも、ぼちぼち落花さんもあり。
連休中の鑑賞をお薦めいたします。
ところで、ただ今kansyouとキー押しましたら、感傷と出ました。



鑑賞が、感傷となってしまいそうになったのは、もしかして近頃のAI何やらによる干渉か。
ともかく多様な干渉を押し戻しつつ、日本国も八重の藤さんも、持続することが大切です。
この種の大株は貴重なもので、遥か昔に天然記念物に指定されております。



 さて、一方のノダナガフジさんですが。



これまた、素晴らしいものです。



なんと申しましても、ロケーションが絶妙。
ここにしかない、藤の光と陰影を、お楽しみ頂ければ。



農耕最盛期の今ならばこそ、皆さんのご参拝をお薦め致します。
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