常陸太田市・里川の流域に伺っております。
川原では、菜の花さんが花盛りです。
水量が安定していて、かつては、水力発電の先進地でした。
穏やかかな流れも、時折、激しく渦を巻きます。
最近、あるドイツのテレビの特集をインターネットで見ました。
「フクシマの嘘」というタイトルの番組です。
普通のドイツ人の皆様は、この番組を見ています。
それが、有難いことに、インターネットで見られるようになりました。
私も、ようやく先週、80歳の長老家族と一緒に拝見しました。
長老家族も、正座して、食い入るように見ていました。
水面からは見えない事柄も、水中に入り込めば、とても良く見えます。
字幕付きですので、誰でも見ることができます。
拙宅の長老で実験させて頂きましたが、一見の価値はありそうです。
さざれ石さんたちが、清流に洗われています。
このドイツの特集番組は、わずか30分ですが、現場の情報が豊富です。
ユーチューブにアップされていますが、まだ、再生回数は少ない模様。
書き起こし付きの映像もありました。
川原の片隅に、去年の台風の爪あとが残っております。
過去を理解することが必要ですね。
(番組の一部より引用↓)
3月11日に起こったことは、これから日本が遭遇するかもしれぬことの前兆に過ぎないのかもしれないことが次第にわかってきた。
そしてその危険を理解するには、過去を理解することが必要だ。
(タイトル) フクシマの嘘
(監督) ヨハネス・ハノ
私たちは立ち入り禁止区域の中、事故の起きた原発から約7キロ離れたところにいる。
ナカ氏はここで生活をし、福島第一とフクシマノ第二の間を股にかけて仕事をしてきた。
ナカ氏と彼の部下は、何年も前から原発の安全性における重大な欠陥について注意を喚起してきた。
しかし、誰も耳を貸そうとしなかった。
(引用終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・
この番組の内容の真偽を検証することは、私の力の及ぶところではありません。
ただ、このテレビ局は、マイナーではないようです。
つまり、ドイツの一般の方々が、この番組を普通に見ているということです。
それを、同じように私たちも見てみる。
その価値はあると感じました。
砂の中に、一枚の青葉が埋もれています。
何事も、見て感じて考えることが大切です。
世の中、いろいろな落とし穴もあります。
その中でも、懸命に努力している、現場の方々がおりました。
それを知ることが、未来を語る一歩になります。
大きな仕事をするためには、ひとつの情熱があれば足りる。
千の手を動かすために。
風雲に揺れる鎮守さんにて、ツバキさんたちと、かの国の大文豪さんの言葉を思い出します。
【追伸】
この番組の中で、地震学者さんのコメントがありました。
そのコメントの字幕の翻訳に誤りがあると、ご本人が指摘しているサイトがありました。
こちらのページです。
ページの一番下のコメント欄に、その島村氏本人の投稿がありました。
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川原では、菜の花さんが花盛りです。
水量が安定していて、かつては、水力発電の先進地でした。
穏やかかな流れも、時折、激しく渦を巻きます。
最近、あるドイツのテレビの特集をインターネットで見ました。
「フクシマの嘘」というタイトルの番組です。
普通のドイツ人の皆様は、この番組を見ています。
それが、有難いことに、インターネットで見られるようになりました。
私も、ようやく先週、80歳の長老家族と一緒に拝見しました。
長老家族も、正座して、食い入るように見ていました。
水面からは見えない事柄も、水中に入り込めば、とても良く見えます。
字幕付きですので、誰でも見ることができます。
拙宅の長老で実験させて頂きましたが、一見の価値はありそうです。
さざれ石さんたちが、清流に洗われています。
このドイツの特集番組は、わずか30分ですが、現場の情報が豊富です。
ユーチューブにアップされていますが、まだ、再生回数は少ない模様。
書き起こし付きの映像もありました。
川原の片隅に、去年の台風の爪あとが残っております。
過去を理解することが必要ですね。
(番組の一部より引用↓)
3月11日に起こったことは、これから日本が遭遇するかもしれぬことの前兆に過ぎないのかもしれないことが次第にわかってきた。
そしてその危険を理解するには、過去を理解することが必要だ。
(タイトル) フクシマの嘘
(監督) ヨハネス・ハノ
私たちは立ち入り禁止区域の中、事故の起きた原発から約7キロ離れたところにいる。
ナカ氏はここで生活をし、福島第一とフクシマノ第二の間を股にかけて仕事をしてきた。
ナカ氏と彼の部下は、何年も前から原発の安全性における重大な欠陥について注意を喚起してきた。
しかし、誰も耳を貸そうとしなかった。
(引用終わり)
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この番組の内容の真偽を検証することは、私の力の及ぶところではありません。
ただ、このテレビ局は、マイナーではないようです。
つまり、ドイツの一般の方々が、この番組を普通に見ているということです。
それを、同じように私たちも見てみる。
その価値はあると感じました。
砂の中に、一枚の青葉が埋もれています。
何事も、見て感じて考えることが大切です。
世の中、いろいろな落とし穴もあります。
その中でも、懸命に努力している、現場の方々がおりました。
それを知ることが、未来を語る一歩になります。
大きな仕事をするためには、ひとつの情熱があれば足りる。
千の手を動かすために。
風雲に揺れる鎮守さんにて、ツバキさんたちと、かの国の大文豪さんの言葉を思い出します。
【追伸】
この番組の中で、地震学者さんのコメントがありました。
そのコメントの字幕の翻訳に誤りがあると、ご本人が指摘しているサイトがありました。
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