ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

霜無き盆地の遠景近景ですが

2015-11-27 06:23:50 | 里山を歩く
 拙宅の裏山を遠望しておりますが。



秋はいよいよ深まり。
山ごもれる、笠間しうるはし。
ことに、雨上がりにおきましては。



市街地に近づきますと、こんなふうに。
言うこと無しの霧景色で。
吾国山に感謝ですが。



それしても、降り続けており。
マンリョウさんの赤も、なみなみの水滴さんに洗われましたが。



紅白ナンテンさんは、既に年の瀬の空気ですね。



日が短くなり、早朝には写真が撮りにくい時節となりました。
雨の日には、時間が作りやすいのですが、このところ雨写真続き。



ここで、加湿防止に一枚、晴れの日の写真を挿入いたします。
数日前の、拙宅の柿の老木さんでしたが。



その下で、昨日はナツハゼさんを撮りました。
秋深しが、写真塾の今月のお題。
そうなればやはり、晴れの昼間の長い影を撮りたいのが人情ですが。



今秋の地球さんは、雨がお好きです。
そのためか暖かく、草花さんの霜よけ傘が雨傘となったようで。
ちなみに今年は初霜も遅れ。



霜無き霜月も、無きにシモあらずか。
サザンカさんと、お空を見上げる昼でした。
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