ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

秋深しやがて一面は麦の野に

2015-11-26 07:32:05 | 里山を歩く
 収穫の秋も大詰めですね。



こちらは、その大トリさんですが。
自然薯畑さんが、完熟の景でした。



その時節には、ネギさんが甘くなる頃。



冬空を待つ青葉さんでございますが。
その向こうには、右に同じの大麦さんが発芽。



ただ今は、麦芽よりも熱燗の季節ではございますが。
やはり、麦芽さんも有り難いですね。



こんなふうに、一面の緑には感動を覚えますが。
その感動は、農地的にも正しいようで。
麦さんあればこそ、農地は保全されるようですね。



冬場の空っ風さんのみならず、連作障害からも守られます。
最近では土壌が疲弊し、耕作が難しくなる畑地も多いと聞きますが。
その原因の一つは、冬場に麦を作らなくなったのも一因とか。



やはり、穀物は農業の基本と感じる今日この頃。
向こうに見える仏頂山さんに感謝しましたが。
その向こうは栃木県です。



話がそれましたが、今月の写真塾のテーマは、「秋深し」。
またまた話がそれましたが、今日は本降りで、久々の朝寝に感謝。



枯れ野の中にも、伸びる青葉の一群あり。
少々たまり気味の懸案など、こまめに片付けてまいります。
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