花も実もある夏のダムさんです

　ネジバナさんに、会いました。
そろそろ、見納めの時節。



ウツボグサさんにカメラを向けると、イチモンジセセリさんが、割り込んできました。



昨日の記事の続き、梅雨明けの飯田ダムさんにて。
エゴノキさんを拝見。
どこにでもある、お花と実と虫さんたちですが。



有り難い水辺です。
オオヨシキリさんも、拝見できましたが。



栃木よりご来訪のカップルさんには、迷惑カメラマンだったかもしれません。
バス釣りのお二人でした。
お魚のお話も、いろいろ伺いました。



浅瀬では、魚影も濃いです。
お話によれば、ブルーギルさんと鯉さんらしいですが。
昔、ニガバヤと呼び習わしていた在来種も、したたかに生き残っております。

近頃では、バスさんは減少しているという話もあります。
いろいろな混乱もありましたが。
最終的にはやはり、日本の自然さんの、ご意思を汲みたいところです。



対岸の水辺です。
樹上から、アオサギさんが、ブラックさんを狙います。



このたびは、飯田ダムさんの、もうひとつのお顔を拝見しました。



いつものお顔の、ノシメトンボさんも。



羽を下げました。
どこにでもいるくせして、ほぼ全員が、カメラの前では名優さんです。
このポーズは、ノシメさんのピースサイン。



オカトラノオさんと、ウツボグサさんの混声合唱。
男児二匹、有り難く聞きほれました。
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