ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

田んぼの流氷は千変万化です

2012-01-21 06:37:02 | 里山に捧ぐ
 昨日は、恵みの雨の茨城笠間でした。
低気圧が接近した今週は、田んぼの氷も薄く。
繊細な変化は、寒の楽しみであります。


薄い氷の下に空気があれば、氷原は白く。
氷原に、表現されるは田んぼの銀河。



織姫彦星、七夕まではあと幾月。



会うは別れのはじめとか。



幾山川を乗り越えて。



やって来ました南米ペルー。
氷河時代もあったとさ。
ナスカと見ナスか田んぼの地上絵。



干戈(かんか)交える幾星霜。



国破れ山河はあれど凍りけり



氷結の枯葉の下に、復興の春呼ぶ草の芽はあり。
今は凍てる草の根に、再生の鳳凰の葉根を見た。



絶え間なく氷は動き、創世続く茨城笠間の里山でございます。
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