ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨でも熱いお花の土俵でした

2017-06-25 07:03:37 | 里山の役者たち
 ツキミソウことオオマツヨイグサさんの季節。



花のしぼまぬ時間帯が、シャッターチャンスですが。
今日は、雨。



ちょっと、降り出しが早いですね。
遅ければ、その前に田の草などとも、考えておりましたが。
今日は、ひとまず見合わせます。



しかしながら畔際では、オモダカさんも展開して。
早めに、二番草の段取りが必要ですが。



ま、まだ一日二日は、無理しないでも大丈夫でしょう。
急きょ、雨プロが必要になりましたが。
歩いているうちに、考えはまとまるものです。



こんなふうに、皆さんとの出会いもあり。
朝一から没頭する皆様に、感服いたしましたが。



プハーっ。
見ているほうも、つい、集中してしまいますね。



引き続き、次から次へと猪突、また猪突。
誰かさんが蜜を吸った後は避けながら、ですが。
この時間帯では、夜もすがら働いていたであろう、スズメがさんのお残りのお花と見られますが。



それでも、残り物にこそ福もあり。
命続く限り、この長いストローにて、ポンプアップ続行の心意気。
そして。



こんなふうに、蝶のように舞いつつ。
アリさんのように、次々と妙手を繰り出しつつ。
蜜腺に向かって、猛進を続けました結果。



結局決まり手は、浴びせ倒しの大一番。
お陰様で、雨雲さんにはうっちゃられた感のブログ主ながら。
背中の土を払いつつ、次の一番に集中いたします。
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