動き出したトンボのご縁です

　昨日午後は、会合で行方市へ。



こちらは、会場のレストラン・ふきのとうさんでございますが。



別棟には、農産物の加工施設などもあって、敷地は広大。
さすが、噂の農家レストランの貫禄でございますが（→こちら）。



またの名は、食と農のテーマパークでございまして。



元少年の皆様にも、確かに。
忘れかけた夢が、少しづつよみがえる予感。



では、そろそろ。
ちなみに経営者は、以前に飯田城址探訪でお世話になった、マホロバ先生（→こちら）ご夫妻でございますが。
会合の本題は、来年本予定されている、全国トンボ市民サミットの第一回の準備会。



こんなふうに、第29回涸沼大会として。
ラムサール条約関係で盛り上がる涸沼を、さらに盛り上げるべく。
白熱の議論が展開されましたところ。



ご参加の皆様の熱は、にわかには抑えがたく。
時には長考、天を仰ぐ展開もございましたが。



幸い農家レストランさんは天井も高く、照明もなかなかオツなしつらえで。
その有り難い空間のお陰様で、最終的には、力強い一歩を刻むことができ。
さらに第二部、まことに美味しい時間帯へと、突入いたしました。



やがて、休耕田再生による酒米の吟醸酒も登場して、宴もたけなわになり。
最終的にはやはり、宴のご縁の大切と確信しつつ。
これを機会に、茨城の水辺がつながる予感でございます。
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