ヒマラヤユキノシタさんが咲いている、現場の庭先です。
拙宅でも咲いています。
この花の花言葉は、忍耐。
星野富弘さんの詩画集やカレンダーに、しばしば登場します。
星野さんが、どん底の精神状態にあえいでいたとき、この花を贈る人がありました。
その方の言葉と、この花の姿を見つめて、星野さんは、立ち直るご縁を得ました。
不肖青葉も、この花にはご縁があります。
この仕事に入るご縁になった恩人さんのお宅の玄関先に、この花が咲いていました。
新宿区早稲田鶴巻町、花の無い時には、丸い丸い葉っぱさんが、いつも迎えてくれました。
シュンランさんが、隣に咲いていました。
この土地で、ともに仲良く咲いています。
春を、一緒に、言祝いでいます。
ウグイスカグラさんも、いよいよ満開です。
小さな花と小さな葉っぱ。
どっちも一生懸命なこのごろが、一番の見ごろです。
昨日の現場は、街中の里山でした。
10年ほど前、工場跡地を里山のような緑地にというご要望があり、山から、いろいろな樹を移しました。
ウリカエデさんも、大人のお洒落のような、粋な花を咲かせています。
花で思い出しましたが、昨夜は、ご近所総出のお花見。
大人のお洒落のようなお花見かといえば、ううむ。
それはさておき、男子も女子も誰も帰らず、夜の11時まで総出のお花見。
有難いことです。
ちなみに、お花見をさせて頂き、おいしいお酒をたんと頂きましたが、花は笑顔あるのみでした。
話を戻します。
瓜の肌に木肌が似ているのでウリカエデさんなのですが、幹を撮り忘れました。
ピントが、後方のアオハダさんに合ってます。
元から伐られても、このように何倍ものチカラで再生する雑木さんたち。
そして、今頃は、ヒサカキさんも咲いているのです。
椿さんの仲間です。
今朝の拙宅です。
里山界隈の定番、野梅系の白梅さんが満開です。
遠くの山を見つめながら、梅の香りで酔い醒まし。
白梅さんの根元には、霜の一夜を耐えて明かした、ヒメオドリコソウさんたち。
花言葉は、愛嬌とか。
そういえば、ヒマラヤユキノシタさんの恩人も、男子の割には、天然の愛嬌がありました。
今日は、花祭りですね。
恩人に良いご報告ができればと、日々励んでいます。
恩人は、既にこの世にはおりません。
生きているとかいないとかに関わらず、喜んでいただければという思いが原動力になります。
恩人とは、死んでからでも、やはり有難い恩人です。
チューリップさんも躍り出ました。
盆地の底冷え、茨城笠間の霜もなんのその。
酔いがさめて目もさめる、4月8日の朝でございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふと、ブログランキングに参加しました↓皆様の今日のポチ押しに感謝です。
人気ブログランキング にほんブログ村
拙宅でも咲いています。
この花の花言葉は、忍耐。
星野富弘さんの詩画集やカレンダーに、しばしば登場します。
星野さんが、どん底の精神状態にあえいでいたとき、この花を贈る人がありました。
その方の言葉と、この花の姿を見つめて、星野さんは、立ち直るご縁を得ました。
不肖青葉も、この花にはご縁があります。
この仕事に入るご縁になった恩人さんのお宅の玄関先に、この花が咲いていました。
新宿区早稲田鶴巻町、花の無い時には、丸い丸い葉っぱさんが、いつも迎えてくれました。
シュンランさんが、隣に咲いていました。
この土地で、ともに仲良く咲いています。
春を、一緒に、言祝いでいます。
ウグイスカグラさんも、いよいよ満開です。
小さな花と小さな葉っぱ。
どっちも一生懸命なこのごろが、一番の見ごろです。
昨日の現場は、街中の里山でした。
10年ほど前、工場跡地を里山のような緑地にというご要望があり、山から、いろいろな樹を移しました。
ウリカエデさんも、大人のお洒落のような、粋な花を咲かせています。
花で思い出しましたが、昨夜は、ご近所総出のお花見。
大人のお洒落のようなお花見かといえば、ううむ。
それはさておき、男子も女子も誰も帰らず、夜の11時まで総出のお花見。
有難いことです。
ちなみに、お花見をさせて頂き、おいしいお酒をたんと頂きましたが、花は笑顔あるのみでした。
話を戻します。
瓜の肌に木肌が似ているのでウリカエデさんなのですが、幹を撮り忘れました。
ピントが、後方のアオハダさんに合ってます。
元から伐られても、このように何倍ものチカラで再生する雑木さんたち。
そして、今頃は、ヒサカキさんも咲いているのです。
椿さんの仲間です。
今朝の拙宅です。
里山界隈の定番、野梅系の白梅さんが満開です。
遠くの山を見つめながら、梅の香りで酔い醒まし。
白梅さんの根元には、霜の一夜を耐えて明かした、ヒメオドリコソウさんたち。
花言葉は、愛嬌とか。
そういえば、ヒマラヤユキノシタさんの恩人も、男子の割には、天然の愛嬌がありました。
今日は、花祭りですね。
恩人に良いご報告ができればと、日々励んでいます。
恩人は、既にこの世にはおりません。
生きているとかいないとかに関わらず、喜んでいただければという思いが原動力になります。
恩人とは、死んでからでも、やはり有難い恩人です。
チューリップさんも躍り出ました。
盆地の底冷え、茨城笠間の霜もなんのその。
酔いがさめて目もさめる、4月8日の朝でございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふと、ブログランキングに参加しました↓皆様の今日のポチ押しに感謝です。
人気ブログランキング にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます