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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

上京ついでに都会の青葉拝見

2017-05-22 07:27:16 | 里山を歩く
 動くベルトに、乗っておりますが。



こちらは、昨日の記事の続き、都内の恵比寿駅界隈。
その上を歩く人も多いのですが、ベルトコンベアーの通路がありました。
全天候性でもあり、高齢の皆様には、喜ばれると思われました。



通路は双方向で、どこまでも続いておりましたが。
こうして見ておりますと、人間さんが回転寿司になったようで。
かっぱ巻きあり、タコありイカあり、シャコもあり。



外を眺めながら、ブログ主もネタの一皿となりましたが。
大都会は、壁面緑化が盛んですね。



ついでの折には、やはり、青葉さんに目が行きます。



 さて、おしゃれな青葉さんに導かれつつ。
目的のエリアに向かいますと、そこに大屋根あり。



こちらもまた全天候性で、施設群の中心広場の印象ですが。
これだけの広域の開発を実現するには、相当の準備があったものと思われます。



会場のホテルも、とても良い感じでしたので、早速パトロール。
防犯のためにもお役に立つべく、随所で目を光らせつつ、お庭も拝見。
そんなあんたの光る眼玉がどうも、などどご指摘頂く前に、一休みです。



コーヒーは、美味しく頂きました。
お値段は笠間のお店の三倍くらいでしょうか。
但し、笠間のほうが器が楽しめる分は、確かに幸いと感じました。



それでもこの街で、この緑を育てる努力は素晴らしいです。
お隣の給水塔の借景も、森が育てば、やがては覆われるでしょう。



しかしながら、やはり都市の経済優先の世界。
緑はあれど、トンボさんや蛙さんは望み難く。



お開きに、本業関連の部位を撮影しつつ。
視角には届きますものの、聴覚嗅覚への情報不足にあえぎつつカメラを構え。
最後に一枚、小さなお花を撮りました。



今朝は一段と、野鳥さんと蛙さんの声あふれる里に感謝しつつの記事ですが。
近頃はあの銀座でも、ミツバチ育てる人もいるとのお話もあり。
大都会のお恵比寿さんの頭上にもまた、赤とんぼさんの空が戻るかもです。
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