色づき始めましたね。
雑木林の、カマツカさんですが。
今日はコンパクトデジカメ画像ですが。
細部の季節感にも、魅せられております。
ところで、こちらは、雑木林ふうのお庭です。
15年ほど前に、工場跡地を緑にというご要望で、里山の風景にしたもの。
時々、山仕事的にざっくり管理しておりましたが。
今回は、思い切って何本か伐採します。
特にコナラさんは成長が早いので、一人勝ちするのが常ですので。
いつもの、慣れた助っ人との協同作業。
樹種は、現在の笠間の里山のものを採用しております。
昔、明るいアカマツ林に自生した、多用な樹種が楽しめます。
こんなふうに、ウラジロノキさんも赤い実をつけておりますが。
背後から、力一杯、コナラさんが覆い始めておりました。
人間さんの働きがあってこそ、里山さんの命は永続するというコトワリなのです。
ウラジロノキの青葉さんも、お天道様が好きなのですね。
甘い甘いミツバアケビさんも、こんなふうに。
紫色の果実を実らせつつ、天を目指して伸びていくのです。
ヤマザクラさんに、からみつきながら。
それでもなんとか、ヤマザクラさんとはうまくやっているようです。
やはり、日本のヤマザクラさんというものは、常にお天道様に感謝しておりますので。
それくらいの度量と、確かな体力はあるものです。
さて、シバグリさんですが。
造成時に土の中から芽吹いて高木となりましたが、残すことにしました。
栗おこわには欠かせない、極上の素材でございますので。
そんな木陰で、西日を避けつつ。
こんなふうに、ナツハゼさんが健やかに実れば。
里山ファンの皆様にも、きっと喜んで頂けます。
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今日はコンパクトデジカメ画像ですが。
細部の季節感にも、魅せられております。
ところで、こちらは、雑木林ふうのお庭です。
15年ほど前に、工場跡地を緑にというご要望で、里山の風景にしたもの。
時々、山仕事的にざっくり管理しておりましたが。
今回は、思い切って何本か伐採します。
特にコナラさんは成長が早いので、一人勝ちするのが常ですので。
いつもの、慣れた助っ人との協同作業。
樹種は、現在の笠間の里山のものを採用しております。
昔、明るいアカマツ林に自生した、多用な樹種が楽しめます。
こんなふうに、ウラジロノキさんも赤い実をつけておりますが。
背後から、力一杯、コナラさんが覆い始めておりました。
人間さんの働きがあってこそ、里山さんの命は永続するというコトワリなのです。
ウラジロノキの青葉さんも、お天道様が好きなのですね。
甘い甘いミツバアケビさんも、こんなふうに。
紫色の果実を実らせつつ、天を目指して伸びていくのです。
ヤマザクラさんに、からみつきながら。
それでもなんとか、ヤマザクラさんとはうまくやっているようです。
やはり、日本のヤマザクラさんというものは、常にお天道様に感謝しておりますので。
それくらいの度量と、確かな体力はあるものです。
さて、シバグリさんですが。
造成時に土の中から芽吹いて高木となりましたが、残すことにしました。
栗おこわには欠かせない、極上の素材でございますので。
そんな木陰で、西日を避けつつ。
こんなふうに、ナツハゼさんが健やかに実れば。
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アケビの実、思わず画面にかぶりつきました!
子供の頃、これほどおいしいものが、自然界にあるだろうかと心の底から驚いた果実です。なつかしいです。
ナツハゼさんは、存じませんでした。食べられるのですね。
山栗といい、自然の恵み豊かな「お庭」ですね!^^
アケビは、懐かしく、甘い記憶ですね。
近頃のお子様は、それほど目を輝かさないようですが。
それでも、半日も森で過ごせば、ご先祖様の記憶も、きっとよみがえると思います。
直売所でも売ってますが、甘い中身ではなく、調理用に皮をお目当てに購入されるようです。
考えてみれば、贅沢な時代ではありますね。