ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

甘く香る朝のつれづれですが

2016-05-27 07:49:33 | 里山の言の葉
 今年も、スイカズラさんの季節。

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例年咲いている、薪置き場にて。



どうも、ここが気に入っているようで。
天井を押し上げる勢い。



金銀花の別称もあるように、開花後、白から黄色に変化します。
その他、物語多数ですが、詳しくはネット検索が便利な時代です。
近頃のスマホ普及などで、ジャンルによっては評論の仕事が無くなっているようで。



ブログ的にも、解説のあり方が問われる時代と感じております。
そんな時代でも花蜂さんたちは、早朝から働いております。
芳香が一面に満ちておりますが。



芳香では、こちらのノイバラさんもなかなか。
この一株は、特に花が遅いようで、まだ香りも残っておりました。



狭いエリアで日照は同じ程度でも、地温には地盤の傾斜で差があるようです。



いずれにしても、花あるところ虫ありですので。
花だけ好んで、虫は好まずとはいかないのが人生なのでしょう。



こんなふうに、足元のイチゴさんも。
本当に、虫さんの働きあってこそ。



意志あるところ道ありと申しますが、いつのまに。
石あるところイチゴありの、拙宅の置き場状況ですが。
イチゴ一会に感謝して、数粒頂いてみましたが。



酸っぱいは、成功の元と申します。
サミットでも、お伊勢さんの御垣内参拝されたようで何より。
自然さんに感謝する心が伝われば、世界も少し丸くなるでしょう。

※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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